私が読んだのはこの著書が発行されてから1年半近く経ってしまっているので、情報が古い事を予め割り切って読む必要があります。全体としては、ソーシャルがどのようにマーケティングや、その他の事業に影響与えている、もしくは与える可能性がある、と言う事が判り易くまとめてあると思います。これが題名にもなっているソーシャル・ネット経済圏ということなのであろう。
私が参考になったのは、第1章から第6章のソーシャル経済圏の全体構造、代表的な日本企業(mixi, GREE, DeNAなど)の生い立ち・沿革、Facebookの歴史・強み・特徴。またSNSが普及することによって、事業が立ち上がったクーポンビジネスなどのつながりなどです。
他のカスタマーレビューでは様々な企業のトップの皆様のインタビューが参考になったと言われていますが、時間が経ってしまっているからかもしれませんが、今となっては古いように感じた部分も多々ありました(当たり前か)。私は割り切って読んでいたので、それほど気にはなりませんでした。