登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
わかりやすく情報量も多いよい本。誰に訴求するかが問題。,
By wangwang (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと (単行本)
ソーシャルメディアの現状を整理し、企業活動にどう取り込むべきかについて論じた本。タイムリーであるということと、この分野の第一人者の一人であるループス斉藤さんの本ということで、予約購入。結論から言うと、よい本でためになったが、少し冗長な気もした。 まず、ソーシャル時代の到来で消費者行動が変化し、それに対応した企業行動も変わらざるを得ない点の説明と、それを現在入手可能な書籍、論文、統計などを引用しつつも統合して説明している点は分かりやすいし説得力がある。事例も豊富にかつ詳しく紹介されていて、ひと通りの俯瞰ができる。また巻末で企業をソーシャルシフトするステップが提案されている。これらの点でよい本。この分野に関わる人はこれまで/現状/方向性を知るための座標軸を提示する本として読むべきだと思う。 ただし、比較的早く読めるがかなり長い。校正段階でfacebookのグループを立ち上げて幅広く意見を募って取り入れたせいか、同じ主張を繰り返し読んでいる気持ちになり、冗長感を感じる部分がある。それを整理すればもう少し短くできたかもしれない。 なお、企業のソーシャルシフトを推進するためには、この本に書かれている内容について企業の経営陣が理解し同意する必要がある。つまりこの本を経営陣に読んでもらう必要があるのだが、そうした人たちがこの本を手にとるだろうか?それは難しいのではないかという気がする。日本経済新聞社の出版と言う点で、多少そうした人たちに読んでもらえるオーラを纏っているかもしれないが、どちらかというと、組織内のソーシャルメディアの担当者や責任者が読むことになりそうだ。次は、より経営論的なアプローチが必要になる気がする。
86 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
細かい事例が多く、マネジメント層よりも運用者向けの本,
By おた - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと (単行本)
ソーシャルメディア業界で有名なループスの斉藤さんの新作。350ページもあり、厚さも半端ない。評価できる点は、国内外の事例が豊富に紹介されている点。評価できない点は、カギとなる図表は有名な本からの借り物が多く、フレームワークもそのつなぎあわせで構成されている点だ。メッセージは明確で、これからは生活者に共感される企業、愛されるブランドになることが必要。そのために、全ての顧客接点で期待を上回る、正しいことができる組織を作ること。ソーシャルシフトのための6ステップを提案する。評価はタイムリー性◎、メッセージの明確性○、説得力○、斬新さ△、自分の会社への応用可能性×という感じ。ソーシャルメディア時代のネオCI(コーポレイトアイデンティティ)ブームに結びつくかどうかは? ソーシャルメディア普及による企業パラダイムシフトを提起しているが、細かい事例も豊富に盛り込まれていて、全体的にはマネジメント層向けというよりも、運用レベルの人向けという感じだ。
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「ソーシャル」を日本から発信,
By
レビュー対象商品: ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと (単行本)
ソーシャルシフトという用語は、欧米にはなかったような気がする。パワーシフトからの連想かもしれないが、いいネーミングだ。世界に発信したい。ごった煮のような膨大な情報とアイディアに目くらましのようなギラギラ感に戸惑うが、いたってストーリーはシンプル。今米国を中心として、振り子が揺れるように、金融資本主義が悪玉になり、社会中心の資本主義へと転換すべきという考えだ。競争中心の社会が、はたして変われるものか、景気が良くなれば、また元にもどる一過性にすぎない可能性もある。しかし、日本では、江戸期でさえ、社会と経済はきちんちとむきあってきた。両立するのは、日本を置いてないかもしれない。 そう考えれば、このでの記述は、とても有用だ。著者に直接話を聞いてみたいものだ。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|