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ソロモンの指環―動物行動学入門
 
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ソロモンの指環―動物行動学入門 [単行本]

コンラート ローレンツ , 日高 敏隆
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ノーベル賞受賞のローレンツ博士が身辺の動物達とたわむれ語り合いながら、彼らの行動を深い洞察力とユーモラスな筆致で描いた世界的名著。

内容(「MARC」データベースより)

「魔法の指環などなくとも、私は知りつくした動物となら話ができる」 ノーベル賞受賞の生物学者が、動物たちの生態を生き生きと描く不朽の動物学エッセイ。読みやすい活字の新装版。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 238ページ
  • 出版社: 早川書房; 改訂版 (1987/09)
  • ISBN-10: 4152030844
  • ISBN-13: 978-4152030849
  • 発売日: 1987/09
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 116,921位 (本のベストセラーを見る)
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38 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「ソロモンの指環」とは、旧約聖書に出てくるソロモン王が、けものたちと話すために使ったアイテムが「ソロモンの指環」。いっぽう本書『ソロモンの指環』は、動物行動学者が動物たちを親しみの眼差しで観てきたその記録。親しい動物となら指環なしでソロモン以上に話せると著者ローレンツは胸を張る。

 どの話も劇的に思えたのは、レトリックを使って魅せているからではなく、動物たちの行動自体が想像以上に魅力的なものだったから。たとえばコクマルガラスはギャアギャアと鳴いて仲間が捕食者に捕われないように助ける。それでいて「助けてやったんだ」なんていう恩着せがましさはこれぽっちもないらしい。

 動物をつぶさに観察する著者ローレンツ。その像をかってに想像すると、日高敏隆先生(この本の訳者)と、畑正憲さんを足して2で割った人が浮かんできた。動物行動学の研究のため(というより動物が純粋に好きだったのかも)、自分の家や敷地に、トゲウオ、ホシムクドリ、サル、ハイイロガンなど、いろんな動物を飼った。鳥が檻の外へ飛んで行ってしまっても、かならずといってよいほどローレンツの元へと戻ってくる。

 ヒナが卵から孵ったとき、初めて目にした動く物を親と信じてしまう、あの「刷り込み」の話も出てくる。ローレンツが親と化してガンを巣立つまで育て上げる姿はこっけい、かつ「鳥たちはどうなってしまうの」というサスペンスさえある(無事、ローレンツは親鳥の役目を果たした)。

 一冊まるまる、動物への接し方の手本そのものだ。ペットを飼っている方、これから飼おうとしている方、動物が好きな方、嫌いな方、どんな方でも読めば動物を見る目が変わると思う。

このレビューは参考になりましたか?
33 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ちはる VINE™ メンバー
形式:文庫
 高校の時、まさに運命の出会い。ソロモン王の指輪について調べるために手にしたはずなのに、読み終わる頃にはそんなのどうでもよくなっていました。なんとなく生き物好きだった自分は、この本を読むことで、とても啓蒙されたと思います。ちょうど夏休みだったので、「これしかない」気合いの入れようで感想文を書きました。誰にも認められなかったけれど、満足でした。あ~でも、たしか「素晴らしい生き物飼育書」とか書いた気が・・・。若気の至りですね。ちなみに数年後、大学で研究室を選ぶ際にも、決定打になっています。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ノーベル賞受賞者ローレンツを、日本を代表する動物行動生態学者・日高が訳す!…と言っても、全然難しくなんかないです。飼っていた鳥に著者がメスと思われてしまい、餌を耳に詰められて求愛される…など、面白いエピソードが満載。

私は大好きだった中学の生物の先生にこの本を薦められ、生物学にハマってしまい、今では大学院で研究しています。生涯の宝物の一冊です。

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人は動物そっくりだ
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投稿日: 8か月前 投稿者: 高野董風
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投稿日: 9か月前 投稿者: タケ☆
動物の行動学を著わした充実の書である・・
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投稿日: 13か月前 投稿者: 永久機関∞
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投稿日: 17か月前 投稿者: まつり
子供の宿題
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内容は面白い。
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投稿日: 2008/3/11 投稿者: 明日天気にな〜れ
擬人化と動物愛護の間の歪みを鋭く突いた良書
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投稿日: 2007/10/11 投稿者: りどけらし
美しい叙事詩の様な書物
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投稿日: 2007/6/11 投稿者: kenwan
ドリトル先生+ムツゴロウさん
 子供時代の愛読書は「ドリトル先生」だった。

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