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ソフトウェア開発の持つべき文化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題1
 
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ソフトウェア開発の持つべき文化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題1 [単行本]

カール・E・ウィーガーズ , 滝沢 徹 , 牧野 祐子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,990 通常配送無料 詳細
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ソフトウェア開発の持つべき文化
ソフトウェアの開発プロセスを導入してもうまく回らないという話は結構聞く。実は当たり前の話で,形だけプロセスを導入してもメリットはない。むしろ開発プロセスは,開発に対して正しい意識(正しい文化)を持った組織が生んだベスト・プラクティスと考えるべきかもしれない。本書はそのような正しい文化を持つ組織がどのようなものかを描き出す。文化の原則からビジョンの共有,プロセスの改善,品質,ツールなどの多くの話題について,なすべきことをまとめている。


(日経バイト 2005/08/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社 / 著者からの内容紹介

「ソフトウェア開発の持つべき文化」は、ソフトウェア開発プロセスの品質と効率を
向上させるための包括的なアプローチを、明瞭かつ特徴的なスタイルで示しています。
6部、20章にもおよぶ本書の中で、著者カール・E・ウィーガーズはプロセス改善と
高品質ソフトウェアの開発を支援するために必要となる戦術的な変更を奨励していま
す。
本文全体を通じ、多数の実例を挙げて「文化を生かすもの」と「文化を殺すもの」を
示すとともに、ソフトウェア開発者のための、豊富な参照文献とセミナー、コンファ
レンス、出版物などを含むリソースを提供しています。

ケーススタディとしてプロセス改善、ソフトウェア測定を、そして部全部を使ってア
クションプラン(「月曜日に何をするか」という題の第6部)を扱っています。これ
によって本書は、概念を実際のプロジェクトに適用する方法をガイドする実用的な書
になっています。内容は次のように広範に及びます。すなわち、「ソフトウェア文化」
という概念、チーム行動、ソフトウェアプロジェクトの5つの次元、成果の評価、開
発での顧客参加の最適化、プロジェクトチャンピオンモデル、ビジョンを共有するた
めのツール、プロセス改善、プロセス成熟度モデル(CMM)、テスト、インスペクショ
ン、ソフトウェア測定、ソフトウェア問題追跡、品質にかかるコスト、などです。

登録情報

  • 単行本: 390ページ
  • 出版社: 翔泳社 (2005/6/2)
  • ISBN-10: 4798108715
  • ISBN-13: 978-4798108711
  • 発売日: 2005/6/2
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 3.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 299,171位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 筆者の カール・E・ウィーガーズ (Karl E. Wiegers) 博士 はEastman Kodak社で写真技術に関する研究やソフトウェア開発に18年間かかわり,現在は, Process Impact 社 を主宰して,ソフトウェア開発に関するコンサルテーション,講演,執筆などを行っている.

 本書は,1996年に出版され,ソフトウェア開発者向けの専門雑誌 Software Development Magazine 誌 の Productivity Award を受賞した話題作である.1996年の出版と聞くと内容が古いという印象があるかもしらないが,決してそんなことはない.流行の技術には殆ど左右されない本質的な内容である.
 私自身の経験では,この手の本では,「80%以上賛成」できるものは非常に少ないが,この本書は,その少ない例の一つだと言える.
 目新しい技術や,魔法のような手法ではなく,確実に効果があると知られているものについて,判り易い文章と豊富な参考資料とともに,うまくまとめている.
 原題は「Creating a Software Engineering Culture」であり,ソフトウェア工学のお作法を,単に技術としてではなく,文化ととらえている点が,本書と他のソフトウェア工学の本との大きな違いである.さらに,品質と,継続的な学習を重視している点が,とても良い.

 プロとしてソフトウェア開発に関わるすべての人,これからソフトウェアの道を歩もうとする人に,強くお勧めする.ソフトウェア開発技術者必読の一冊.

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
殺す文化 2006/3/23
形式:単行本
物騒なタイトルを書いてしまったが、各章の最後に「文化を生かすもの」と「文化を殺すもの」の項目が記述してある。特に殺すものを読むと、自分の今までの経験の中でいくつかは当てはまるものを発見し苦笑いする人も多いのではないだろうか?そうした目でもう一度本文を読み直すと理解が深まると思う。

また、やはり各章末の「参考文献」と「補足資料」も役に立つ(日本語訳のない文献が多いのが残念だが、この書についている数行のコメントでもかなり雰囲気はつかめる)
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