良いところ・悪いところを箇条書き+ちょっと補足でレビューします。
良いところ。
・具体的な技法のほかに、テストに対する心構えがもてる。
・そもそもテストとは何かが分かる。
・テスト技法を知ることが出来る。
悪いところ。
・日本語誤りがある。または、読みづらいところがある。
・誤記がある。
・文章の構成に違和感がある(何を以って節/項/小見出しで区切っているかが分からず統一感が無い)。
・古い(一人一台にPCが与えられテスト環境が容易に構築でき、優秀な自動化ツールやデバッグツールがある昨今では、古い手法を解説している)。
体系的にテスト技法を学びたい場合には良い本です。私は「そもそもテストとは何か」という疑問にぶち当たりこの本で考えが整理できました。
※訳者は大学の教授のようです。この本をテキストとして買わせているのでしょうか、そもそも翻訳版を作った目的はテスト技法の伝播では無いような気がします。