このVCT-60AVにしようか、もう一つ大きなVCT-80AVにしようか、
けっこう悩んだ挙げ句、こちらのVCT-60AVにしました。
VCT-80AVの方が伸ばし切った時の高さが20cm高く、一方で
縮め切った時の長さも15cm長く、重量はプラス0.4kgですが、
何故か実売価格にして約7千円という大きな差があります。
VCT-60AVを伸ばし切った時(エレベーターも使用)の高さは
1,465mmとありますが、この状態でハンディカム(HDR-HC9)を載せると
身長165cm程度の人の眼の高さに丁度ファインダーが来る感じで、
自分の場合は、ほんのちょっとだけかがむ事になりますが、
無理な姿勢を強いられる程ではありません。
身長が180cm以上の人、あるいは子供の運動会や学芸会などで
他の人よりも少しでも高く見渡せる位置から撮影がしたい人は
一つ上のVCT-80AVにした方が良いと思います。
VCT-60AVを縮め切った時の長さはカタログには48cmとあります。
これは収納する際に脚を揃えた時の全長を表す数値で、
撮影時に脚を広げて設置してハンディカムを載せた状態では
ファインダーの高さが地上約50cmの位置になります。
風景の撮影がメインの自分には、このローアングルの低さも利点です。
VCT-80AVでは、これもプラス15cm程度の高さになるのだと想像します。
写真用三脚には無い機能として「リモコン」と
「オイルフリュードヘッド」が挙げられます。
「オイルフリュードヘッド」は左右上下に動かす際にカクンとした
動きにならないように適度にヌルッとした抵抗をもたらすものです。
勿論、本格的なビデオカメラ用三脚のヘッドとは比べ物にならないものの、
少なくとも「オイルフリュードヘッド」が無いと有るでは大違いです。
リモコン機能も、今まで撮影時にはハンディカムに付属のワイヤレス
リモコンを使っていたのですが、この三脚のリモコンを使ってみると、
実はワイヤレスリモコンに片手を塞がれていたのだと気づかされました。
また、ワイヤレスリモコンには無い「ガイドフレーム」の
表示/非表示ボタン(対応機種のみ利用可能)も便利です。