一眼カメラα33のレンズとして購入しました。
α33(α55)のキットレンズにも、18mm-50mmをカバーする標準ズームレンズがありますが、標準ズームレンズの35mm(F4.5)と本35mmレンズでは、正に別段の写りになります。
F1.8の強烈なボケはもちろんのこと、明るいレンズでシャッタースピードを稼げるので、室内撮影や夜景では特に強力なレンズです。
程よく絞れば諸収差もかなり抑えられることが出来、比較的寄って(最短23cm)の撮影も可能なので、望遠以外の用途でオールマイティーに使えると思います。
一方、ボディは価格なりの質感ではありますが、プラスチックベースのボディは軽量さ(実測でキャップ除き170g)に貢献していますし
同じくプラスチックベースなα33(α55)では、むしろ同じ質感のボディで相性は良好です。
α33+35mmでバッテリー・SDカード込みで約670gと、一眼カメラとしてはかなりの軽量っぷりで、手軽に持ち運びが出来ます。
ただ、オートフォーカス音は少し大きめで、写真撮影では差ほど気にはならないものの、動画撮影ではフォーカス駆動音が録音され易いのがやや難です。
フォーカス音は動画撮影では要注意ですが、写真撮影では抜群のコストパフォーマンスで、レンズの性能をないがしろにせず価格を抑えた良質なレンズだと思います。