市販のイヤホンに低音強化タイプが増えてきて自分もATH-CKS90SLTDを持っていますが名機と言われたSONYのMDR-90SLのような
クリアで開放的かつ細かい音を再現できるイヤホンを探していました。
このEX600の前に買ったのはラディウスのドブルべだったんですがこちらは音の厚みを重視したモデルで重低音機とも違うし
クリアな音でもない個性的な魅力を持ったイヤホンです。
で、EX510SLも買ったんですが今一つ物足りないというか高域がもっと伸びてほしかったので手が出る範囲でEX600を買いました。
ドブルべと違う思想からきているので音場の厚みは負けますが繊細さとクリア感ではEX600が持っています。
自分はSONY製品が好きな人なのですが上を見たらきりがないのであえてEX510SLよりEX1000と設計思想が近いこのモデルに。
ダイナミック型で綺麗で澄んだ音を出すのはSONYが得意とするところ。
届いたEX600を聴いてもSONYらしい音で最近のEX500や510よりも良く伸び心地よい高域の出方がEX90SLに近い気がしました。
自分の再生環境から行けばこのあたりが妥当かと。
音もそうですが付属品がすごいことになっています。イヤピースだけでもハイブリッドタイプが7種類、ノイズアイソレーション
タイプが3種類と豊富です。特にハイブリッドの7種類はMとLの中間が欲しかった自分にはMLサイズがぴったりです。
これだけ種類があると今迄みたいにちょっと大き目を付けて窮屈な思いをしなくて済みます。まあその分必要のないサイズも
出てきますが耳穴は人それぞれなのでいいと思います。
ケースもかなり大きくなっていますが家での保管用にはゆとりのあるサイズの方がありがたい。外出時には別途小さいポーチを
持っていればいい訳で。
価格帯で言えば設定金額から見て化粧箱も大きく、高級感もあり現在の価格では買いのイヤホンだと思います。