2010年03月11日の震災時、幸いにも勤務先(都内)のオフィスは非常に設備が整ったビルだったため翌朝まで TV やネットから情報を入手しつつ、翌朝の公共交通機関の運転開始のアナウンスを待って帰路に就くことが出来ましたが、その帰路では手持ちのガラケー&iPhoneしか情報を入手する術は無く、携帯電話の通信網はかなりの輻輳でネット接続が出来ない時間帯もかなりありました。
その際、ガラケーでのワンセグ視聴が非常に役立ったのですがやはり携帯電話のバッテリーは家族との連絡など本来目的の通話の為に温存しておきたく、時折ワンセグにするといった使い方になりました。そんな帰路で大渋滞の車道からはラジオの音声が漏れ聞こえてきていて、ネットの情報とは違い常にある程度オーソライズされた情報が流れてくるラジオ放送の強みを経験したため、常にカバンの中に入れておけるラジオ(スピーカ付)を購入することに決め、この製品を選びました。
シンセサイザチューナの製品とどちらにするか迷いましたが、いざという時に信頼性の高いのはこういうアナログ製品(液晶パネルが破損したらもうチューニング出来なくなってしまう、など)だよね、ということでこちらの製品を選択しました。
実際に通勤カバンの中には名刺入や常用薬のピルケースと一緒にしばらく持ち歩いてみましたが本体正面左上にある電源スイッチがトグル動作のプッシュボタンなのでカバン内の収納場所によっては圧迫されてスイッチが入ってしまうという事がありましたので、自分的にはここがもう一工夫あったら☆☆☆☆☆でした。
(ポケットに入れて通勤通学時に使う、という本来のユースケースだと手探りで簡単に電源 ON/OFF が出来るのでこのようなつくりになっているのだとは思います)