手持ちで似たような機能を持つHBH-DS205をVGP-BRM1と比べてみました。
ちなみに送信側はiPod TouchとTMR-BT8ipです。
レビューはHBH-DS205メインです。
両者は手持ちのイヤホンやヘッドホンを色々付け替えて無線環境で楽しみたかったので買いました。
はじめは電池の持ちが連続15時間使用と長いVGP-BRM1を買ったのですが、こちらは電源を入れたときのノイズが酷くて使えませんでした。音楽を流してもノイズの存在に気付くレベルです。
接続状況も悪く、送信機が体の反対側にあると時折接続が途切れてしまう程でした。
また、クリップも無く本体もやや大きいので、気軽に使う感じでも無かったです。
そこで音質等が向上したと評判のHBH-DS205を購入してみました。電池の持ちも小型のわりに連続8時間使用できるので、何とか1日の使用位は持ちそうです。
HBH-DS205を使ってみた感じでは電源を入れたときのノイズはかなり低減されています。音楽を流せば気付かない程度です。(感度の高いカナル型イヤホン等ではハッキリわかります。)
音質は有線時と聞き比べると若干ドンシャリ系の音になっている印象です。また、音量の上限がiPodなどと比べると小さいです。HBH-DS205のMAX音量はiPodの80%程度です。
有線時と全く変わらない音質とはいかないようです。しかし、知らされずに聞くと有線時との音の違いはほとんどわからないと思います。
接続は非常に良好で、室内でも屋外でもほとんど途切れません。唯一途切れたのは家電量販店の無線ヘッドホンが沢山視聴できるコーナーです。同じ無線の電波が飛び交う環境には弱いようです。
唯一気になったのは無音になるときにザザッと小さくノイズが入ることです。音楽ならあまり気にならないのですが、映画などを見ていると、BGMが無い静かな場面ではセリフの前後にノイズが入るので映画に集中できませんでした。音楽使用オンリーにした方がよさそうです。
ただしこれは送信機であるTMR-BT8ipとの相性なども関係してそうなので、HBH-DS205単体の問題というわけではないと思います。
総じてHBH-DS205は音質も悪くなく、接続も良好なので、いい商品だと思います。コードから開放されるメリットはやはり大きいです。