シグマAPOのBluetribe Bluetooth内蔵FMトランスミッターSBT06BRに、iPhone4Sをbluetoothでペアリングし、SBT06のFMトランスミッターを使って、三菱パジェロエボリューションの純正カーステレオにFMでとばして再生したのですが、前に使っていた安価なFMトランスミッター(ALL KIT2)よりも、高音域の雑音(シャーっという音)が耳につき、どうしようかな、と考えていました。FMでとばさないのなら、SBT06のline out端子からカーオーディオのAUX IN端子にステレオミニプラグケーブルでつなぐところですが、パジェロエボリューションの純正カーステレオには、AUX INがありません。 そこで、思いついたのが、カセットアダプターを使うことでした。
audio-technicaや、ラウダのカセットアダプターも購入候補でしたが、CPA-8はヘッドの位置の調整ができるということが決め手になり、このSONY CPA-8を購入しました。
CPA-8から伸びているケーブルをSBT06のline outにつなぎ、カーステレオのカセットプレーヤーにCPA-8の本体を差し込んで再生してみたところ、カーステレオで高音と低音を増幅する設定をしてあるにもかかわらず、ヒスノイズがほとんどゼロに近く、期待以上の音質が得られました。なお、ヘッドの位置は初期設定のままで、調整は必要ありませんでした。
カーステレオ自体が相当古い(14年前のもの)ので、もともとそれほどよい音質を得られるとは期待していませんでしたが、カセットテープを再生するよりもよい音質(安価なポータブルCDプレーヤー程度)を得られました。
「iPhoneやiPodの音をカーステレオから出したい。しかし、カーステレオにAUX INがない。でも、カーステレオにカセットプレーヤーがついている。」このような場合には、CPA-8を試してみる価値があると思います。
SONYがCPA-8を発売したのが1993年の12月ということですから、18年間も同じモデルが販売されている超ロングセラーということになりますね。 この音質であれば、それも納得です。