数回読んだら犯人やトリックがわかるという方もいるようだけど、
推理小説なんて読んだことない俺には一切わからなかった。
誰にでも犯人の可能性があるように思えてくる。
文章を一回読んだだけでは、どう犯人やトリックに結びつくのかがわからないぐらい。
特に四話はトリックを解明した上で、まだ犯人がわかっていなかった。
推理するにあたって動機は一切関係なく、
現場の状況を説明する数多くの仮説(ヒラメキ)の中から、
唯一実現可能な犯人とトリックを導きだす。
ナゾやヒラメキの多くは解答に関係ないもので、
様々なミスリードを誘ってくる。
その中から絶対に矛盾するものをひとつひとつ否定していく作業は
自分の頭の中でしなければならず、
自分が真相を理解しなければ解けないようになっているところが面白い。
闇雲にキーワードを組み合わせてもナゾやヒラメキが生まれないときは、
事件の重要なポイントに絞って、自分なりに仮説を立てて攻めると吉。
すべての要素がひとつの線で繋がったときの快感は他のゲームでは味わえないかも。