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ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー
  

ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー (ハードカバー)

山田 詠美 (著)
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出版社/著者からの内容紹介

"悲しくて楽しくて、そして甘い…。“WHAT'S GOING ON”“ME AND MRS・ JLEFT(RC[-1],1)S”“PRECIOUS PRECIONS”“MAMA USED TO SAY”“FEEL THE FIRE”八つのソウル・ナンバーが奏でる、粋で素敵な愛の物語。"


内容(「BOOK」データベースより)

ある時、街ですれ違った男の上着の中の匂いを嗅いで、私は昔の男を思い出して道の真ん中で泣きたくなる。ある時、バーで流れる黒人音楽は特定の男を思い出させて私を泣かせる。嗅覚があって良かった。5感が正常で良かったと、神様に感謝するのはこんな時。そして、恋物語を泣かずに書ける自分の理性にも感謝する。

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5つ星のうち 4.0 雰囲気に酔う, 2003/1/25
山田詠美さんを一言で表すならば、”粋なひと”。
そして、この本を一言で表すならば、”極上の恋愛小説”

この作品は、ソウル・ミュージックの歌をタイトルにした短編集なのですが、うまい具合に話がつながっていきます。
この作品の一番すごいところは”ムードつくり”。読んでいる間、自分もなんとなくトローンとした雰囲気に包まれてしまいます。

読み終わった後に、思わずため息をついてしまいます。
自分もこれだけハードに、心と身体を恋愛に傾けることができるだろうか、と。

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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 12年前, 2001/7/5
By カスタマー
この本を初めて手にしたのは、19歳の時、当時何かのきっかけで山田詠美さんの事を知ってたまたま書店にあった一冊の単行本を学校の帰り、八高線に揺られて読んでいた。

それから数年後、実際この本の世界に足を突っ込んでいた私です。その間、恋愛に流されて自分を失ったり、相手を傷つけたり、どんどんこの本の世界を体感していく運命になるなんて、当時10代の私には考えもしないことでした。

最初の話のWHAT'S GOING ONより、"アイダたちにとって化粧室(バスルーム)行くということは重大な意味がある。"これはとても印象に残るフレーズです。今でもこの話が詠美さんの作品の中で一番すきかも。

今では親の一人として子育てをしている私ですが、本当に危なっかしくて魅力的な世界でした。

ソウルのナンバーがついている一つ、一つの短編の作品がこの一冊に詰まっている、そのナンバーを実際に聞くと、詠美さんのこの作品の中のフレーズが頭に浮かぶほど何度も読み返した思い出深い一冊です。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 身近に感じるのはなぜ?, 2003/7/22
山田詠美の作品の世界は、黒人との恋や外国の感覚が多く
どこか自分とは違う遠い世界のできごとという気がしていた。
だけどこんなに身近に感じるのはなぜだろう?
この作品を読んでそう感じた。
特に、恋をし始めてから読みなおしたとき強くそう感じた。
そう、肉体と精神なんだ。
恋をして、初めて山田詠美の世界が実感として手にとれるようになった。

自分が感じていることが文章になって表されているのを読む、そのことほど快感はないと私は思う。
だから、男女問わず恋愛中の人は特にこの作品を読んでほしい。
ああ、自分が感じていることはこれなんだな、とすっきりすることができる。

この本は短編集で、本当にどの話も「はずれ」がない。
特に高校生とミセスジョーンズの情事に??いての話は

甘いパイ菓子のように、せつない。

はじめは体、そのあと心。
そのような話の展開が多いのだが、こんな一言で集約することがもったいなくてできない。
だから、読んでください!
実感するために、読んでください!

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うーん、特に何も感じませんでした。
山田さんの書く恋愛ものはどれも似通って見えてしまって
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投稿日: 2003/6/21

5つ星のうち 5.0 クロスオーバー
様々な主人公達の恋愛を描きソウルミュージックをキーワードに
不思議とお互いオーバーラップしてます。
つまり、恋愛はどんなシチュエーションでも突然起こ... 続きを読む
投稿日: 2003/3/7 投稿者: DEN-O

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