内容紹介
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの妖艶、ピンク・フロイドの恍惚、ダニエル・ジョンストンのイノセンス~Rock/Popにおける「もう一つの歴史」を脈々と流れるマジェスティック・サウンドの潮流を辿りここに到着したグループ初期の集大成。
約2年間を費やしたスタジオレコーディング/オーバーダブの重厚な構築と、魔術的な音響造形によって彫刻された光と闇のサイケデリア。
メタフォリカルな歌/言葉を中核に、サウンドコラージュ/インダストリアルノイズを無数に散りばめつつも、あくまでソング・オリエンテッドな幽玄のポップアルバム。
自主レーベル“TIARA RECORDS”より第一弾リリース!
約2年間を費やしたスタジオレコーディング/オーバーダブの重厚な構築と、魔術的な音響造形によって彫刻された光と闇のサイケデリア。
メタフォリカルな歌/言葉を中核に、サウンドコラージュ/インダストリアルノイズを無数に散りばめつつも、あくまでソング・オリエンテッドな幽玄のポップアルバム。
自主レーベル“TIARA RECORDS”より第一弾リリース!
アーティストについて
06年、美術大学出身のメンバーを中心に幾つかの即興演奏ユニットを経て結成。
サウンドコラージュ/インダストリアルノイズ等のポストモダン的イデオムと、日本アンダーグラウンドシーンの先鋭的なグループにインスパイアされた「うた」メインのポップサウンドを中核とする。
結成以来、都内ライブハウスにて精力的なライブ活動を行う中、08年より長期のレコーディングに入り、2年以上を費やして2011年1月、グループ初期の集大成となる1stを完成。
現在はHipHop、Techno等、クラブミュージックと融合する形で新しい方向を模索しつつセカンドアルバムを制作中。
サウンドコラージュ/インダストリアルノイズ等のポストモダン的イデオムと、日本アンダーグラウンドシーンの先鋭的なグループにインスパイアされた「うた」メインのポップサウンドを中核とする。
結成以来、都内ライブハウスにて精力的なライブ活動を行う中、08年より長期のレコーディングに入り、2年以上を費やして2011年1月、グループ初期の集大成となる1stを完成。
現在はHipHop、Techno等、クラブミュージックと融合する形で新しい方向を模索しつつセカンドアルバムを制作中。
レビュー
宍戸幸司(割礼)
「このアルバム なかなかいいなぁと思い聞いています。」
「このアルバム なかなかいいなぁと思い聞いています。」
レビュー
池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
家に帰ろうと方南町へ向うはずが、池袋方面の電車に乗り込んでしまう。全く逆方向に向っているとは露知 らず音の洪水と共にセカイは匿名のソウルで埋め尽くされる。普段、険しくせわしなく進行しているセカイ は、とたんにやさしく、ちょっと不思議にとろ~んとスローモーションに動き出す。時に逆回転して、時に早送 りしてキュるキュると音をたてる。何もしなくひっそりとそれらを眺めることもたまには必要な気がして、全て を、自分自身までをも許してしまえるほどに気分が緩まってズブズブと埋まっていく。「大丈夫なんだ!」目的 地とは、目指しているモノとは正反対の方向へと自分が向っている、進めば進むほど離れていく状況に陥っ ているとは全く気づかず、いや、うっすらとは気がついているのだが、それはそれで良いのかもしれない、元 々オレは池袋へ向うはずだったのだと思えるほどに、言葉とシューゲイズがエコーして響き渡る。ギターが 歪む。ココロが少し歪む
家に帰ろうと方南町へ向うはずが、池袋方面の電車に乗り込んでしまう。全く逆方向に向っているとは露知 らず音の洪水と共にセカイは匿名のソウルで埋め尽くされる。普段、険しくせわしなく進行しているセカイ は、とたんにやさしく、ちょっと不思議にとろ~んとスローモーションに動き出す。時に逆回転して、時に早送 りしてキュるキュると音をたてる。何もしなくひっそりとそれらを眺めることもたまには必要な気がして、全て を、自分自身までをも許してしまえるほどに気分が緩まってズブズブと埋まっていく。「大丈夫なんだ!」目的 地とは、目指しているモノとは正反対の方向へと自分が向っている、進めば進むほど離れていく状況に陥っ ているとは全く気づかず、いや、うっすらとは気がついているのだが、それはそれで良いのかもしれない、元 々オレは池袋へ向うはずだったのだと思えるほどに、言葉とシューゲイズがエコーして響き渡る。ギターが 歪む。ココロが少し歪む