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ゼロ年代の音楽---壊れた十年
 
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ゼロ年代の音楽---壊れた十年 [単行本]

野田 努 , 三田 格 , 松村 正人 , 磯部 涼 , 二木 信
5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 3,570

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商品の説明

内容紹介

「スタジオボイス」「remix」でシーンをリードしてきた論者たちが音楽を中心に2000年代を総括。音楽・政治・ドラッグ、そしてカルチャーを論じながら00年代を問う。

内容(「BOOK」データベースより)

00年代はいろんな意味で“問題提起の時代”だった。オンライン・エイジ、MP3の時代、ダウンローダーズ…そして9・11、グローバリゼーション…90年代よりも複雑なディケイド。1977年にリチャード・ブランソンがセックス・ピストルズと契約を交わした時には想像もできなかった猥雑な現在が広がっている。ゼロ年代を象徴する150枚のアルバム。

登録情報

  • 単行本: 191ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2010/1/23)
  • ISBN-10: 4309271618
  • ISBN-13: 978-4309271613
  • 発売日: 2010/1/23
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 363,015位 (本のベストセラーを見る)
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93 人中、75人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
なぜか、この手の本は、村社会での自己顕示になってしまう。

細分化した音楽には、それぞれの村ができてしまっている。
それを、後付けで、分析する。
これらの文章を読んで、音に向かう気持ちは喚起されない。
残念ながら。

批評としての独立的な意義も感じない。

音楽の提示より、自己顕示臭が漂う。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本書の前書きに「企画されたものではなく、偶発的なものだ」と書いてあるように、
野田努をはじめとしたライターが、ゼロ年代が終わるまさに今、感じていることを纏めた本であるため、
一貫性があるとは言い辛いし、賞味期限が長いタイプの本ではない。
雑誌の特集のような印象で読んで頂くのが、一番合っているのかもしれない。

本書に漂う閉塞感は、ミュージシャンとの対談を行わずに、
ディスクレビューが大半を占めているということに尽きる。

本書でも取り上げられている前野健太やS.L.A.C.K.などを招いていれば、
次の世代に何かを提示する事は出来たであろうし、
少なくとも自分は彼らの今の声を聞いてみたかった。

一方で高く評価出来るのは、ジャパニーズヒップホップへの言及が比較的多いという点。
この手のリーディングマガジンは広義でのロックとダンスミュージックで総括してしまう感があるので、
ゼロ年代後半になって更に盛り上がってきた本ジャンルを討論しているのは興味深い。

未来を描いた本ではないと言う事を頭に置きつつ(これは音楽が音楽である以上当然のことなのだが)
読み進めていけば、現状分析としては優れている書であると感じた。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
あちこちの音楽雑誌で特集されていたゼロ年代の音楽というテーマ。私自身は1978年生まれという事もありゼロ年代は就職〜三十代へ突入という時間でした。私はゼロ年代という言葉自体が前からピンとこなかったので本書を読んでうっすらとこの10年の音楽の空気を感じる事が出来ました。内容的にはやっぱり日本のヒップホップの隆盛を凄く感じましたがどうしても時代の空気から逃げられない事に正直やや憂うつさが見られます。他の時代と比較すると面白いとは思いますがこれだけヒップホップが日本に定着するとは思わなかったし 働いているサラリーマンにはうけとりづらい音楽かなとは思うけど10年を総括する本としては参考として興味深いんではないでしょうか。洋楽ロック オアシスやレッチリ また70 80年代ロックをここ10年聴いていた私としてはある意味本書は浦島太郎的な体験で良かったです。(なぜか邦楽はさけていた私の10年間)ゼロ年代の音楽は私には無かったにも等しいんだなという事にも気づかされゼロ年代という言葉がしっくりこない謎も氷解された気がしました。今は落ち着きましてボニーピンクやUA 曽我部さんなんかをたまに聴いております。
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