絵がアクション向きでない為、好みがわかれそうですが、ストーリーは映画よりもこちらの方が面白いと思います。
映画ゼブラーマン2が公開されて、再び書店に並ぶようになったはずなので迷っている方にはお勧めしておきます。
何より良いのは、原作と違って正義も悪も人間であること。
だから、少年ジャンプ定番の人の強さの範囲を超えるような大規模な戦いにはならない。
それを地味と取るか、リアリティと取るかでこの漫画の評価は変わる気がします。
ヒーローもので、主人公が中年の戦隊ヒーローヲタク・・・。
だから決して強くはない。けれど戦う。家族の為、友人の為、初恋の人を救う為・・・。
これまででもありそうな設定なのに、新鮮に読めました。
原作の流れにそっておきながら、全然違った作品にまとめるあたりはさすがです。
ラストまで違和感なく読めます。
ただ、続編の2が最近単行本になりましたが、あまりに救いようのない話になってしまい、作者の絵柄とあっていない気がするので推奨しません。