1980年、THE POLICEの3rdアルバムです。
THE POLICEは、1st「Outlandos D'Amor」、2nd「Reggatta De Blanc」では鋭利なロック、
4th「Ghost in the Machine」、5th「Synchronicity」では完成度の高いロックなのですが、
このアルバムは、ホント中間点、過渡期といった感じのアルバムです。
Rockをベースに、レゲエ、Jazz、アフリカン etcをうまくブレンドした感じで、ジャムっぽい雰囲気の曲が多いです。
演奏面は、1st, 2ndと比べるとテンションが緩くなっていますが、やはり素晴らしいグルーヴです。
特に、Stewart CopelandのDrが素晴らしく、「何か(曲の展開、フレーズetc)」をついつい期待するのですが、
。。。そのまま曲が終わってしまい、個人的には、ちょっと悶々とさせられるアルバムです。(「☆-1」させてもらいました)
そんな中、素晴らしいのは、やはり、THE POLICEの代表曲でもある
(1) "Don't Stand So Close to Me", (7) "De Do Do Do, De Da Da Da"の2曲だと思います。
他にも、(2) "Driven to Tears"や、Stingの1stで再録された(10) "Shadows in the Rain"など、やはり聴き入ってしまう曲があります。
個人的には、THE POLICEのアルバムの中では、最も聴く回数が少ないアルバムですが、
聴くと、やはり、「う〜ん、いいな〜」と、うなってしまいます。
THE POLICEファンなら、一連のアルバムの中に、
「あまり。。。」なアルバムが1枚くらいはあると思います。。。が、そんな1枚でも、聴くと「う〜ん、いいな〜」ってなりますよね?
「THE POLICEファン」なら、持ってて「全然OK!」だと思います。
(「THE POLICE初心者」や「ベスト盤の次を求めている人」には、あまりオススメしません)