結婚とは迷宮である。入口はなんとなくわかるけど、一歩踏み込むや否やどの方向にどのように進んでいいのか、さっぱりわからない。例えば相手を自分の親に紹介するのが先なのか、それとも自分を相手の親に紹介してもらうのが先なのか?。自分なりに考えることはできるが、しきたり的にそれで本当に正しいのか?。先方あるいは自分の親に失礼はないのか?・・・。申し遅れましたが私は男性です。「男のくせにゼクシィを読むなんて・・・」などと罪悪感にも似た意識で手に取った本書だったが、まさに「目からうろこ」で、迷宮に迷い、つまづき、疲れ果てた我々を正しく目的地へと導いてくれる好書である。我々がわからなそうなこと、迷いそうなこと、そして必要なことが逐次丁寧に記されている。結婚を考えている全ての人々にとって必読の一冊となりうるだろう。
どう見ても女性向きの本書だが、そんなことはない。・・・男性にも!。