安全に関する基本的な文献。
softwareが安全にどう貢献できるかを示そうとしている。
原著はかなり前に出ているが、現在でも内容は新鮮である。
過去の失敗を教訓として生かしていないかが分かる。
SAFewareという、Hardware, Softwareとは視点の違う論点を提言しているという点において、貴重な本である。
項目としては、障害分析としてIECの国際規格にもなっている
FTA(Fault tree analysis)
FMEA(failure modes and efects analysis)
なども紹介している。
HAZOP(hazard and operability study)も重要だと思われる。
日本は、過剰品質であるという話があった。
それは、売り方の問題で、作り方の問題ではないかもしれない。
過剰分析という現象を巻き起こすかもしれないが、
その結果をうまく売るこめればよいのではないか。
全体を見渡したRISK管理で対応するとよいかもしれない。