出版社/著者からの内容紹介
「建築・都市史にとどまらない思想的、創造的な起爆力」田中純(オビより)
本書は、桂離宮、ローマ都市、インディアンによるアルカトラズ島占拠、はてはメタボリズムにいたるまで、古今東西の建築・都市的出来事を縦横無尽にかけめぐり、その変容の動因を追求している。
それら事物とそれに関わった人間たちとの創造的な連鎖の営みの関係を明らかにし、今後私たちがよりよい環境を築き上げていく上での根源を示した注目の書である。
ウィトルウィウス、ピラネージ、アルド・ロッシ、クリストファー・アレグザンダーらの方法論が全く新しい角度から再検討されている点も見逃せない。
本書は、桂離宮、ローマ都市、インディアンによるアルカトラズ島占拠、はてはメタボリズムにいたるまで、古今東西の建築・都市的出来事を縦横無尽にかけめぐり、その変容の動因を追求している。
それら事物とそれに関わった人間たちとの創造的な連鎖の営みの関係を明らかにし、今後私たちがよりよい環境を築き上げていく上での根源を示した注目の書である。
ウィトルウィウス、ピラネージ、アルド・ロッシ、クリストファー・アレグザンダーらの方法論が全く新しい角度から再検討されている点も見逃せない。
内容(「MARC」データベースより)
世界は連鎖する「かたち」なのだ。その可能性はひとつでもなく、無限でもなく、Severalness(いくつか)である…。ウィトルウィウス、ピラネージなどの建築家たちの作品や言説を手がかりに探る、都市・建築原論。
カバーの折り返し
世界は連鎖する〈かたち〉なのだ。
その可能性はひとつでもなく、無限でもなく
severalness--〈いくつか〉である。
時間の移ろいを組み込んだ都市・建築原論の誕生。
その可能性はひとつでもなく、無限でもなく
severalness--〈いくつか〉である。
時間の移ろいを組み込んだ都市・建築原論の誕生。
著者について
1965年生まれ、建築史家。主な著書に『国学・明治・建築家』(波乗社、1993)、『数寄屋の森』(丸善、1995)、『日本建築様式史』(美術出版社、2000)『近世建築論集』(アセテート、2004)など。現在大阪市立大学助教授。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中谷 礼仁
歴史工学/大阪市立大学助教授(建築史担当)。1965年、東京都生まれ。1989年、早稲田大学大学院前期博士課程修了。1989~92年、清水建設設計本部。1992年より同大学後期博士課程。同助手、1999~2005年大阪市立大学工学部建築学科建築デザイン研究室専任講師を経て、現職。2000年「項目分析から見た明治期公刊規矩術書における伝統技法の継承、変質の研究―二」で日本建築学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
歴史工学/大阪市立大学助教授(建築史担当)。1965年、東京都生まれ。1989年、早稲田大学大学院前期博士課程修了。1989~92年、清水建設設計本部。1992年より同大学後期博士課程。同助手、1999~2005年大阪市立大学工学部建築学科建築デザイン研究室専任講師を経て、現職。2000年「項目分析から見た明治期公刊規矩術書における伝統技法の継承、変質の研究―二」で日本建築学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「みすず」535号 01/2006
読むものは、はっとさせる命題や、爽快なフレーズに次々に出会うだろう。鈴木了二・建築家