内容(「BOOK」データベースより)
桂離宮、ローマ都市、インディアンによるアルカトラズ島占拠、はてはメタボリズムにいたるまで、古今東西の建築・都市的出来事を縦横無尽にかけめぐり、その変容の動因を追求。それら事物とそれに関わった人間たちとの創造的な連鎖の営みの関係ほ明らかにし、今後私たちがよりよい環境を築き上げていくうえでの根源を示す。ウィトルウィウス、ピラネージ、アルド・ロッシ、クリストファー・フレグザンダーらの方法論が全く新しい角度から再検討された話題の書。「先行形態論」を新たに加えた増補版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中谷 礼仁
歴史工学/早稲田大学理工学術院建築学科准教授。1965年、東京都生まれ。1989年、早稲田大学大学院前期博士課程修了。1989~92年、清水建設設計本部。1992年より同大学後期博士課程。同大学助手、1999年より大阪市立大学工学部建築学科建築デザイン研究室専任講師、2005年より同大学准教授を経て、2007年より現職。2000年「項目分析から見た明治期公刊規矩術書における伝統技法の継承、変質の研究―二」で日本建築学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)