手持ちのHDDをNAS&USB3.0で使えるというのに惹かれて購入しました。
1ファイルの最大サイズが
NAS時 127GB
USB時 2GB
という点がかなり気になっていましたので実験をしました。
Test.mpg 5GB をNAS時に書込してからUSB接続で参照したところ
Test.mpgというフォルダの中に
1 3.99GB
2 1.01GB
という風にファイルが作られていました。 NAS側でファイルを分割しているようなので
4GB以上のファイルは書き込まないのが無難でしょう。
(USB接続時にWindowsマシンへのコピー出来ます)
NAS時の転送速度は
書込 25MB/秒
読込 35MB/秒
で思ったよりもよかったです。(1GBのファイルをコピーした時です)
使用PC
AOpen:MP945-D
CPU:Intel Core2 Duo T5500
RAM:2GB
HDD:日立HTS543225L9A300
OS:WindowsXP SSP3
NASに入れたHDD:WD10EAES
購入時のファームウエアは CSS35NAS-2.10a-01 でしたので
最初に CSS35NAS-2.10e-02 にアップデートしてから使い始めています。
USB接続への切り替えは電源OFFの状態から行います。
「PCに繋いでから」NASの電源を入れるとUSBデバイスとして認識されました。
取り説にはWEB画面でリブートしろなんて書いてありますが、LANケーブルを抜かないと
USBデバイスとして認識しなかったので電源OFF後にやった方がよいでしょう。
USB接続では読込みのみ試しました。上記の分割ファイルも読込やコピーが出来ています。
書込みは試していません。 USB接続時の最大サイズが2GBが何故なのかは不明。
電源ボタンは後ろにあり、電源OFF時は普通押しで電源ON→約20秒後にNASとして使えるようになります。
電源ON時は5秒間長押し→約10秒で電源OFFになります。
電源ON/OFFが早いのが良いなと思っています。
USB接続時はON/OFFともに10秒未満です。
FAT32でのフォーマットはWEB画面で行い5秒くらいで終わりました。
WEB画面ではホスト名、ワークグループ名、SMB(Windowsとのファイル共有)のユーザーID登録
FTPのユーザー登録、DLNAに見せるフォルダの設定などが出来るようです。
(ホスト名、ワークグループ名、SMB以外試していませんのであしからず)
SMBの画面はGuest、Passなしが設定されていましたが、WindowsへログインするID,Passをそのまま
使いたかったのでID追加を行いましたがWindowsXP側で認識してくれず30分くらい掛かりました。 PASS付にしたい方は要注意です。
消費電力は
アイドル時 12W
読み書き時 12W
電源OFF後は 0Wでした。
HDDのスタンバイは10、20、30、60分、なし から選べます。
8000円にしてはなかなか楽しめて、必要最低限の機能や転送速度も得られたので
個人的にはなかなか良い商品だと思っていますが、中級者以上でないとしんどいでしょう。
(追記2011/11/12)
これと同じ機能を持った完成品をIO-DATAが出しているようです。
自分で組み立てるのはちょっとという方はこっちがよいと思います。
HDL-C1.0で、HDD内蔵、ファン付きです。
ただ、LAN経由の読込、書込が10MB/秒と遅いです。
(追記2011/11/20)
NTPサーバーを国内のに変更しないと1時間ずれた更新日時になるようです。
電源OFFも出来ない完全ハングアップが1回だけおきました。 ☆3に減らします。
また4GB以上のファイルをLAN経由でNAS→XP/VistaマシンのHDDにコピーすると更新日時が
おかしくなります。 4GB以下のファイルではNAS内のファイルと同じになるので
バグっぽい、HDL-C1.0も同じ現象出るので、IODATAに問い合わせですね。。。。