内容(「BOOK」データベースより)
妻は、この10年で30キロも増量した。闘うには重すぎた。妻はやせることを決意する。しかし、運動は嫌い、汗は美しくないと妻は言う。夫は困りはてながらも、「ダイエットの旅」へ出かけた。妻と脂肪とともに。脱力感あふれるダイエット・ノンフィクション。
内容(「MARC」データベースより)
運動は嫌い、しかし痩せたいという妻。困り果てた夫は、ダイエットの歴史をひもとき、成功者の話に耳を傾ける「旅」に動き出す。ダイエットとダイエットに励む人々の現実を、脱力感あふれる筆致で描き出したノンフィクション。
出版社からのコメント
「目覚めたらやせていた、というのがいい」と妻は言う。
脱力感あふれるダイエット・ノンフィクション。
脱力感あふれるダイエット・ノンフィクション。
妻は、この10年で30キロも増量した。「闘う」にはあまりにも重すぎた。しかも、ここまでデブになったのは夫、つまり私のせいだと言うのである。そんなある日、妻は心臓がバクバクし、パニック障害を起こす。救急車で病院に担ぎ込まれるが、「目立った異常はなし」。だけど、「あんまり食べすぎないように」と言われる。医者の「デブハラ」まで受ける体になった妻は、やせることを決意する。しかし、運動は嫌い、汗をかくのは美しくない、何もしないでやせたいと妻は言う。「朝、目覚めたらヤセていた、というのがいい」。私は困りはてる。しぶしぶ私は、ダイエットの歴史をひもとき、ダイエット成功者の話に耳を傾ける「長い旅」に動き出す。妻とその脂肪とともに……。
ちまたにあふれるダイエットのすばらしさ、いかがわしさ、ダイエットに励む人々の充実感、虚無感、せつなさ、むなしさ、おかしさ……。これまで、だれもが目にしてるつもりで、じつは見えていなかった「ダイエットとその周辺」を、脱力感あふれる筆致で描き出したノンフィクション(涙あり、笑いあり、夫婦愛あり)。読むだけで、意味もなく脂肪がせつなくなります。
カバーの折り返し
運動は嫌い、汗をかくのは美しくない。「朝、目覚めたらやせてた、というのがいい」と妻は言う。困りはてた夫の私は、ダイエットの歴史をひもとき、ダイエット成功者の話に耳を傾ける「旅」に動き出す。
ちまたに氾濫するダイエットのすばらしさ、いかがわしさ、ダイエットに励む人々の充実感、虚無感、せつなさ、むなしさ、おかしさ……。これまで、だれもが目にして、じつは見えていなかった「ダイエットとその周辺」を、脱力感あふれる筆致で描き出した、涙あり、笑いあり、夫婦愛あり、脂肪ありのノンフィクション。
ちまたに氾濫するダイエットのすばらしさ、いかがわしさ、ダイエットに励む人々の充実感、虚無感、せつなさ、むなしさ、おかしさ……。これまで、だれもが目にして、じつは見えていなかった「ダイエットとその周辺」を、脱力感あふれる筆致で描き出した、涙あり、笑いあり、夫婦愛あり、脂肪ありのノンフィクション。
著者について
高橋秀実(たかはし・ひでみね)
1961年、横浜市生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒。テレビ番組制作会社勤務を経て、ノンフィクション作家に。著書に『TOKYO外国人裁判』(平凡社)、『にせニッポン人探訪記』『からくり民主主義』(草思社)、『素晴らしきラジオ体操』(小学館)、『平成兵法心持。』(中央公論新社)、『トラウマの国』(新潮社)などがある。
1961年、横浜市生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒。テレビ番組制作会社勤務を経て、ノンフィクション作家に。著書に『TOKYO外国人裁判』(平凡社)、『にせニッポン人探訪記』『からくり民主主義』(草思社)、『素晴らしきラジオ体操』(小学館)、『平成兵法心持。』(中央公論新社)、『トラウマの国』(新潮社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋 秀実
1961年、横浜市生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒。テレビ番組制作会社勤務を経て、ノンフィクション作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1961年、横浜市生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒。テレビ番組制作会社勤務を経て、ノンフィクション作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)