本書には、現代社会や政治経済の授業で使えるネタが満載です。
すべての単元において、興味をひきつけるようなネタが散りばめられています。
私が知っているものもいくつかありましたが、初めて知ったものもたくさんありました。
特に、第二次世界大戦の経済的要因を分析した部分は秀逸で、
金本位制の崩壊からブロック経済にいたるまでの過程がすっきり理解できました。
どの単元にもわかりやすい図解が登場して、理解を助けてくれます。
特に地域経済統合や地域紛争が起こる背景を図解で説明したところがよくできています。
この図解も授業で使わせてもらっています
コラムも現代社会の奥の深さを感じさせます。
どこをとってもネタの宝庫で、社会科を教える教師には必需品です。