ラズル悲劇前のHANOI ROCKSの大ファンだった。
だから当然HANOI ROCKS解散後のソロ・諸々の新バンド・再結成ハノイ全てフォローしたんだが、悲劇前のハノイを超える作品は出て来なかったと感じており、今までズルズルとファンのひいき目でアルバムを買っていた感はある。
しかしどうよ?本作には最近の作品に無かったフックがあるんじゃねぇか?
今までのソロに比べると若干のポップテイストを感じる曲があるが、寧ろそれはソロになってからのマイケルのストイックさを払拭するような・・・マイケルが楽しそうに音楽をやってる感じがして嬉しく思う。
ルシンダ・ウィリアムズやレミーがゲスト参加ってのは話題かもしれないが、そんなモンよりアンディとのリユニオンで爆発しなかったマジックが、以外にも本作で垣間見えて来ているってのが嬉しい。
CD帯に“デビュー”アルバムって書いてあったが、気持ち的には嘘じゃねぇかも知れない。
っつか、本作は初期HANOI ROCKS解散後、久々の快作だ。