12歳で童貞喪失し、以後女運に恵まれ、オナニーをせずに20代半ばになった主人公。
現在も彼女がいてセックスには不自由していないが、ふとしたことでオナニーに興味を持ち、
その後ひたすらオナニーに励み探求していくという、けっこうおバカな話。
しかし「人間はみんな性器のドレイ」という言葉や、2人より1人のほうが良いのでは?
といった心理描写はけっこう真面目で奥が深い。
ちょうど同著の「つゆダク」に「ハクバノ王子サマ」を混ぜたような雰囲気がある。
主人公の初体験の相手は「ハクバ〜」の多香子サマに似ているし、現彼女の有加も
けっこうエッチ好きで裸のシーンも多いので、男ならサクサク読めると思います。
ちなみに作者の朔ユキ蔵さんは女性なので、男の目線からは「それは違うでしょ」と
言いたくなるような部分も多少ながら含まれています。