20年間を超えるフットサル歴を通じて実に多くの書物に出会ってきましたが、もしかするとこれがNo1かも知れません。
人に教える上で、教育学や教授法が問われるのですが、学習のプロセスが教える側と学ぶ側との相性によって大きく左右されます。主観と感性の世界です。しかし、そのプロセスが効率良く成立する意味では、一つだけ絶対的に有利な条件があります。それは、教える側の説得力。その点においては、セルジオさんはずば抜けた実力を発揮しています。
初心者はともかく、長年この競技と付き合ってきた者にとっても氏が語るフットサルの基本の取得過程は手に取るほどリアルで鮮明です。なので、キャリアと関係なしに、この本をフットサルに興味ある方にお勧めします。