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セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか?  (宝島社新書)
 
 

セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? (宝島社新書) [新書]

門倉 貴史
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

拡がるばかりの格差。その影響を大きく受けているのが、実は出会い、恋愛、セックス、結婚、少子化問題です。結婚適齢期にある男女の4人に1人は結婚できない境遇に置かれ、「貧乏人の子沢山」も今や昔の話となりました。少子化現象の背後でいったい何が起きているのか? 中年童貞、負け犬女の経済的背景にも言及した「性」の格差にまつわる画期的リポート! 人気アナリスト最新刊!!

内容(「BOOK」データベースより)

恋愛も結婚も簡単には手に入らない時代。統計数値が語る日本人の性行動、少子化の根本的な背景。未婚女性の3人に1人は生涯未婚、独身男性の25%が「中年童貞」、30代夫婦の35%がセックスレス、ワーキングプアの85%が風俗未体験…。気鋭のアナリストが読み解く「所得格差」と「人口減少社会」のリアルな関係とは?

登録情報

  • 新書: 190ページ
  • 出版社: 宝島社 (2008/11/10)
  • ISBN-10: 4796666842
  • ISBN-13: 978-4796666848
  • 発売日: 2008/11/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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38 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
格差問題を扱った書籍はたくさんあるが、経済的な側面だけでなく、ついに人間として根源的な欲求である「性」の世界にまで格差が及んできた、という、興味深い本。

取り上げられたテーマは非常に興味をそそられる。着眼点は素晴らしい。
しかし、あれもこれもと欲張って書いてあるため、各論の掘り下げが足りない気がする。総じて「AERA」よりは読みごたえはあるが、一冊の書籍としてまとめるには、ちょっと・・。というところ。
いくつか、もう少し突っ込んでほしい論点はあったのだが、表面的な記述で終わり、残念である。

たとえば、
「ワーキングプアは所得が低くて異性にもてずセックスレス、高所得層も仕事に追われてセックスレス」
「できちゃった婚によって格差が世代連鎖する」
「平均セックス回数が多いフランスでは出生率も回復、そこには事実婚カップルから生まれた子どもも積極的に支援する体制がある」
「今後日本では”血縁”によらない家族が生まれてくる可能性も」

これらは、それぞれが一冊の本にまとめられても良いくらいのテーマなのだが、本書ではさらりと触れられるだけで、どんどんと先へ進んでゆき、読み終わってから振り返ると消化不良の印象を感じる。

着眼点はとても良いので、著者には今後ともこの視点での調査研究、そして新著執筆を期待したい。
このレビューは参考になりましたか?
57 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 至高の豚 トップ1000レビュアー
形式:新書
所得格差により男性の低所得層(年収400万円以下と定義)は結婚後の生活不安により
女性から結婚の対象と見なされない。

一方、男性の中所得以上の層は、女性から結婚の対象として強い『需要』があるが
『供給』は少ないので、結婚できない女性も増加する。

そして、結婚後もホワイトカラーの高所得層は過労のためセックス回数が減り
少子化の原因の一つとなっている。

つまり、所得格差の問題が、「男女の出会い」−>「結婚」−>「出産」という循環を
崩壊させているというのだ。

やや、決め打ちしすぎている面も否めないが、所得格差の問題と少子化の問題という
二つの社会問題を見事に関連付けて説明しきっている。

常に時代の先端から速報を発信し続ける門倉氏だが、今回もやってくれた。
表面的には書かれていないが、社会に対する強い問題意識が底に流れる一作だと思う。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
この本の仮説が正しいとすれば、民主党の子ども手当は少子化対策として有効とは言えないかもです。高所得の夫婦に子どもが多いからそこに財政援助しても意味がないことになります。結婚してなかったり、低所得で子どものいない夫婦の行動はいままでと変わらないのではないでしょうか?しかもとりあえず4年間やるというのでは、いま子どものいる家庭が得するだけじゃない?社会全体としてみれば損じゃない?
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信じられない数字が書かれています。
大変興味深く読んだ。金銭的な貧富の差を論じる前に、我が国の国民がいかに禁欲的であるか、
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投稿日: 2009/2/27 投稿者: 人畜無害
セックス格差の原因を矛盾なく説明
セックス格差の拡大という社会現象について、説得力のある解説をしています。また普段あまり目にすることのない統計や独自のアンケートを使って主張に厚みをもたせています。... 続きを読む
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タイトルは目を惹いたが・・・
この著者は、やたらと「急増している」という表現を使っているが
「増えている」ことはわかっても「急増している」ことがわかる... 続きを読む
投稿日: 2009/2/15 投稿者: 2日に一冊は本を読むぞ・・・
合成の誤謬
皆が「より良い暮らしがしたい。」「幸せになりたい」と思った結果が、お互いの首を絞める事になっているなんて酷く滑稽な話です。一点、コンドームの使用率が下がっている理... 続きを読む
投稿日: 2009/2/1 投稿者: 肉蝮
タイトルのインパクトのわりに
う〜ん、タイトルのインパクトのわりに、期待したような内容ではありませんでした。
ちょっと残念。
分析が甘いだろ・・・と思う箇所もあります。
投稿日: 2009/1/31 投稿者: Enough is a feast
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