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セックス格差社会 (宝島SUGOI文庫)
 
 

セックス格差社会 (宝島SUGOI文庫) [文庫]

門倉 貴史
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 480 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

所得格差が恋愛や結婚といった性的な領域をどのように破壊しているか、をさまざまな統計数字から浮き彫りにした本です。恋愛貧者・結婚難民はなぜ増えるのか?そしてまた、高所得層に広がるセックスレスとセックス依存症という両極端の事態はなにが原因なのか?若年EDと中年童貞の増加の意味するところは?女性がかつての「三高」から「三低」(低リスク、低依存、低姿勢)へと男性に望む条件を変えてきたのはなぜか?等々、最新の情報に基づくユニークな分析がもりだくさん!解説・日名子暁(ノンフィクションライター)
※本書は2008年11月に刊行した「宝島社新書 セックス格差社会」を改訂し、文庫化したものです。

内容(「BOOK」データベースより)

今、日本人のセックスはどうなっているのか?著者は様々なデータを駆使して、性にまつわる領域の驚くべき実態を浮き彫りにしてゆく。片方にセックスのチャンスすらもち得ない低所得層がいるかと思えば、高所得層は働きすぎでセックスレスかセックス依存症。女性の望みは「3高」から「3底(低依存・低リスク・低姿勢)」へ。取り残されて、若年EDや中年童貞がじわじわ増える。打開策はあるのか―。

登録情報

  • 文庫: 215ページ
  • 出版社: 宝島社 (2009/7/4)
  • ISBN-10: 4796672885
  • ISBN-13: 978-4796672887
  • 発売日: 2009/7/4
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 93,676位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あぶどら・ぶっち VINE™ メンバー
形式:文庫
 題名は十分に刺激的だが、中身は大真面目に少子化社会を憂えている。

 なぜ少子化になるのか。それは結婚しないからだ。なぜ結婚しないのか。収入がないからだ。男の収入が少ない。女が望むような収入を得られていない。だから、女も、そんな男とは結婚しない。男も女も結婚しないから、子どもも生まれない。少子化になる。このことをあらゆる統計資料から導き出す。コンドームの生産出荷データまでも用いて、なのだ。驚くべき、なのである。

 収入の少ない男は、風俗にも行けない。男の収入はそれほど少ない。しかし、学生の間は収入の問題はないから、女と交際できる。“その先”もできる。ところが、働きだすと、そうはいかなくなる。だから、学生の間に“女”を経験しないと、下手をすれば一生、独身どころか童貞を通すことになる。男にとっては深刻である。

 一方、高収入の男は結婚率が高い。しかし、セックスレスになりやすい。それは、収入に見合う働きをするため、疲れ果ててしまうからだ。これは少子化の大きな原因になる。

 ではどうすれば良いのか。
 
 著者は、最低賃金の引き上げや非正社員の正社員化促進など所得格差の是正を主張する。あわせて、出会いから結婚、出産・育児といった家庭を築く面への政策導入の強化も訴える。一にも二にもセックスに励まなければ少子化は解消されないのだとして、国民がセックスしやすいような、セックスしたくなるような、とってもしたくなるような政策を立案する。なかなかに読ませる本なのである。
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
アンケート調査とその数値分析をもとに「所得格差の拡大」という経済問題が
「恋愛市場&結婚市場」を通じ「少子化問題」と関係しているとしています。
はっきり言うと「こんなこと誰が考えたんだ〜」と言いたいほど非常に珍しい視点から
書かれていると思います。おもしろまじめで不思議な本です。
 
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 文章
形式:文庫
タイトルを見るとちょっとドキっとしますが、内容はとてもよかったです。性の領域すら経済学で分析できてしまうんですね。統計データが豊富なので主張に説得力もあります。文庫なので値段も安くオススメです。
このレビューは参考になりましたか?

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