(日経バイト 2005/01/01 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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最も参考になったカスタマーレビュー
36 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
セキュリティ本のバランス感覚,
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レビュー対象商品: セキュリティウォリア―敵を知り己を知れば百戦危うからず (単行本)
様々なセキュリティ本がありますが、とにかくどうすれば安全性が高くなるか、という「防御側」について書いている本、実際の攻撃はどうなのか、という「攻撃側」について書いている本、と分けることが出来ると思います。そして、「攻撃側」について書いている本として、「悪のなんとか」と「ハッカーなんとか」みたいなタイトルで煽っておきながら、「悪用禁止」みたいなことを前書きで書いて責任逃れをするような、「いかがわしい本」が多いのは残念に思っていました。 その中で、この本の良いところは、攻撃側が何をするのか、という点と合わせて、防御するためには何をすべきか、という点をきっちり書いている点です。 もちろん O'reilly の本ですから、読者に要求されるレベルは高いものになりますが、実際の脅威とその対策というバランス感覚に優れた一冊です。 一点だけ、本の内容ではないのですが、表紙の絵はどうにかならないかと....。
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
具体的な攻撃方法を理系的に分析,
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レビュー対象商品: セキュリティウォリア―敵を知り己を知れば百戦危うからず (単行本)
日本語版は2004年10月18日リリース。まず『はじめに』では大道寺友山の『武道初心集』の『武士たる者は、師を選んで兵法を学ぶのが肝要である。・・・』に始まり、表紙はちょっと違和感のある相撲の絵ということで、心配な感じも否めなかったが内容はなかなか具体的で分かりやすい。単にネットワークのセキュリティにとどまらず、最初はソフトウエアのリバース・エンジニアリングから始まっている。有名な『IDA Pro』を使った逆アセンブラからWindows→Linuxへと具体的に繋がり、分かりやすい。コードとソフトウエア画面ダンプも多く使用されている点も良好だ。 若干的外れのデザインとコメントも理系的頭脳の理解にもなって、面白いのかも知れない。
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