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コンティニューなどのゲーム誌などではデータの勘違いが散見されますが、この本での間違いは見受けられません、完璧かはわかりませんがかなり正確なデータ集であるといえるでしょう。
できればメガドライブまでのROMカセットのゲームには容量表示があれば良かったのですが。
ハード事業から撤退した後故にヨイショする必要がないせいか、本誌全編から筆者のセガへの愛(?)を感じながらも客観的であることに勤めて執筆されている事にまた好感が持てます。
前述で触れましたがどうしてこのゲームに触れられないのだろう?と思ってしまうのがあった事があり、すべてのゲームをフォローできなかったのが唯一残念な点でありますが値段を十分ペイできる一冊だと思います。
ただ、ソフトに関しては全てを紹介しているわけではない(巻末に一応ソフト一覧が掲載されてはいます)ので、マニアであればあるほど「何でコレが載ってアレがない?!」というのが出てきそうです。個人的には「バトルマニア」と「バトルマニア大吟醸」が両方とも載ってる時点でそういう突っ込みはしないことにしましたが。
私は決してセガマニアではなかったのですが、セガを遠くからずっと応援してました(「Beep」の影響)し、DC生産中止・ハード事業撤退発表時には激しいショックを受けて2~3日寝込みました(本当に)。セガハードが潰えたことは、未だに残念でなりません。
体力がなければ生き残れない現在のゲームハード業界の遥か前、ある意味幸せだった時代の総覧として、郷愁の元に読みましょう。