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登録情報
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キー配列には注意が必要だ。「脳力トレーナー」は電卓などと同じで、テンキーの左下に数字の「1」があり、右上に「9」があるボタン配置だったが、この携帯版は商品名の通り携帯電話風のキー配列になっている。つまりテンキーの左上に「1」があり右下に「9」がある形。これは携帯電話を使い慣れている人には便利だと思うが、少々慣れが必要だと思う。
キータッチは携帯電話ではなく、ポケット電卓風のラバーになっている。キーの高さは携帯電話よりかなり高く、しかもストロークも長い。しかもそれを、一番奥まで押し込まないと数字は入力されない。誤入力を避けるという意味ではこの方がいいかもしれないが、長時間キーを押していると指がくたびれる。また背の高いボタンに指がひっかかる感じもして、特に片手での操作ではあまり素早く入力していくことはできないと思う。
E(エンター)キーがキーパットの一番右下に配置されている。これはトレーニング中に数字キー以上に頻繁に使うキーだと思うが、右手で本体を握りこんで右手親指でキーを押すような形で操作する場合、この位置は非常に押しにくい。片手で握って親指で操作するなら、左手で持った方がずっと使いやすいと思う。一番いいのは本体を左手でがっちりホールドして、もう片方の手で入力するか、テーブルの上などに本体を載せてから滑らないように一方の手で押さえ、もう一方の手の指でキーを押していくことだろう。(ただしこうした使い方では、キー配列を携帯電話風にした意味がまったくなくなるが……。)
いずれにせよ、スピードを競うなら大型の「脳力トレーナー」の方が素早くキーを押せる。しかし携帯脳力トレーナーのぎこちなさと格闘するのも、それはそれで脳のトレーニングになるのかもしれない。
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