選ばれし若き勇者が300年の眠りから覚めた魔王に立ち向かうべく、
パートナーである妖精と共に魔王の住処へ旅立ってゆく。
旅の途中、数々の街や村へ立ち寄り、時には人々との心のふれあいがあり、
またある時は突然現れた魔物たちとの戦いもある。
その中で選ばれし勇者は、身体的にも精神的にも成長し、いよいよ魔王に…。
と、普通はこうなる筈なんですが、前作「空の下屋根の中」でニート漫画を極めた(?)
双見酔氏が描くだけあって一筋縄ではいきませんw
(以下、ネタバレかも?あります)
勇者はヘたれです。弱いです。選ばれし者であるはずなのにすっごく弱すぎます。
そんなへたれ勇者が生き残れるのもパートナーの妖精さんのおかげです。
そして魔王はまったりです。まったりしすぎて威厳もありゃせんです。
しかし300年の眠りで蓄積されているパワーは破格らしいですw
旅先で会う人々たちとの微妙な交流も見もの?
そして肝心のバトルは………まぁ……察してくださいw
でもこんな勇者がいてもいいじゃないか♪みんな強かったら同じような話。
ある意味別の視点で勇者とは何かを考えてしまう。
気になる方はまんがタイムキャラットで連載中なので覗いてみてもいいかと思いますが
多分、雑誌で読むと良さが出てこない作品です。
一気にまとめて読んだ方が面白さがわかるでしょう♪
コミックスで読むことを強くお勧めするなりーです♪
(苦情は受け付けませんw)