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ズッコケ(秘)大作戦 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫)
 
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ズッコケ(秘)大作戦 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫) [新書]

那須 正幹 , 前川 かずお
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

おなじみ花山第二小学校ズッコケ三人組が、スキー場でひとりの美少女にであったことから展開する○秘大作戦。

登録情報

  • 新書: 210ページ
  • 出版社: ポプラ社 (1984/03)
  • ISBN-10: 4591010228
  • ISBN-13: 978-4591010228
  • 発売日: 1984/03
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mack2
この本は子どものときに読んでも面白いのですが、大人になってもずっと、深くこころの隙間に染み込んでいくような、そんなところがあるんです。内容は下らないヒューマニズムや変に子どもを美化したものではなく、一筋縄でない女の子をテーマにしています。子どもが美しい、っていうのは嘘ですから。ある意味リアルで、でもちゃんと救いを残している所に、この話の意味があると思います。これはこのシリーズ全般、あと「ズッコケ大運動会」も問題児を扱っている話ですが、ともかくそこに作者のいいところがあると思います。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
(少し、ネタバレあります。) ご存知、児童文学の金字塔のズッコケ三人組シリーズ、その中でも特に傑作である。美少女の転校生が、三人組のクラスに転校してくる。すっかり三人組は心奪われる。そこまではよくある話だが、話はそこで終わっていない。この本の素晴らしい所は、安直なヒューマニズムに流れていないところであろう。美少女も決して完璧な存在でないし、三人組を騙し利用しようとする。最後はどことなく寂寥感と悲しみを感じ、決してハッピーエンドではない。しかし、それでも救いがあるのは三人組(特にモーちゃん)の優しさであろう。少女に騙されていることを分かっていながら、少女の悲しみを理解し、何も言わず少女を助けてあげる。まさに漢(おとこ)という感じがして、寅さんのようだ。この話は子供たちを少し大人にしたことだろう。もちろん、大人が読んでも十分に面白い。子供時代を思い出し、読んでみてはいかがか。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 小5の孫へのプレゼント。本人曰く、「面白かった」。それでよい。本は面白ければ80%有効、これが信条である。後の20%を今問う必要はない。長い人生の中で、少しずつ効いてくるかもしれない。本は面白くなければ意味がない。読む人の年齢経験の高低多寡深浅に合わせてそれぞれに面白かるべきが本だ。「面白い」と感じている内におもしろさの中身はどんどん変化していく。読書がいやにならないためには、「今面白い」本をどんどん読ませることだ。孫が面白いと読んでくれる間はこのシリーズを読ませたいと思っている。
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