昨日買ってそのまま一気に読んでしまいました。
那須先生の作品は小学生の時に読んでいた時と同様なんだかんだいっても読みながらワクワクさせてくれるのがすごいと思います。
今回は三人組のもとにある人物が訪れ、三人と当時の不思議な体験を共にして行方不明になったままの弟をまだ捜していると聞かされます。
記憶から自分たちの命の恩人を思い出した三人は捜索に協力しますが調べるうちに恐ろしい事件が三十年前に起きていたかもしれないという
疑惑が浮かび上がってきます。
そしてその恐ろしい事件の証拠?が三人組のひとりによって明らかにされます。
そしてそれが戦後最大規模の大事件へと発展していき三人組がその余波に巻き込まれていきます。
やがて彼らのもとにもう一人のある人物が連絡をよこしてきて事態はさらに進展?
といったところです。
ここまで書けばもう察しのつく方もいらっしゃると思いますが、今回は
「ズッコケ山岳修行中」のその後が大きな題材となります。
もう一人の人物(↑とは別の作品の登場人物)も懐かしいと思います。
しかし数あるシリーズ作品の中でも非現実的に思われたストーリーを取り上げたのは那須先生のすごさだと思います。
ただあのシリーズ(50作品? 自分は全作読破)の出来事の大半がどうやら三人の小6の一年間に起きていたということになっているのは驚きました。
また前作での宣言通りに扱いは少なかったものの、ハカセと陽子にも一応の決着がつくことになっていますのでそちらも楽しみの一つに。
少々書きすぎたかもしれませんがズッコケファンなら読んでみて損はないと思います。