スーホというのは、昔、モンゴルに住んでいた羊飼いの少年の名前。貧しいけれど、よく働き、美しい声をした少年だった。そのスーホがある日つれて帰ってきた白い子馬は、だんだんと大きくなり、スーホととても仲良くなった。スーホは白い馬のために、白い馬はスーホのために一生懸命だった。ところが…。
見知らぬ国モンゴルにノスタルジーさえ感じさせる絵の色彩とトーンが、悲しくも美しいストーリーにいっそうの深みを加えている。叙情的なストーリーと絵の両方をゆっくりと味わってほしい。読んであげるなら4歳から、自分で読むなら小学校中学年から。(つちだみき)
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から
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大人になってふと思い出し、購入してみました。
やっぱりすばらしかった。
何度読んでも泣けてしまいます。
大人になって、この絵本を見つけた時は、絵の美しさに惚れ込みました。4,5年前の「みんなの歌」で、モンゴルの歌を流していましたが、画像の絵がこの本から抜粋されていました。とても切ない物語です。子供よりも、読み聞かせてあげた、大人のほうが心うたれてしまいました。
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