中学の頃から英和はジーニアス、和英はスーパーアンカーを愛用しています。
電子辞書にジーニアス和英が入っているのですがこれが使いにくい。
例文がジーニアス英和と同じという点でも、日本人のミスを考慮してないという点でも。
そこで、この辞典を使うときがあります。
いい点は、口語表現が充実していること、日本語特有の言い回しを非常にうまく処理していること、
特にカタカナ語で対応する英語と意味のズレがある場合にコラムで解説してあること、
同じ日本語の単語のさまざまなニュアンスをけっこう網羅している点です。
マイナス点は、かなり俗っぽいということ。若者へのアンケートを反映させて作ったということもあり、
他の方も書いているように微妙な例文があったり、俗語もかなり入っていたりします。
さらに流行の言葉を辞書に入れる際の当然のリスクではありますが、
けっこう死語も目立つ・・・
但し、若者の利用が多いことを考えて俗語を増やしたとまえがきにはっきり書いてあり、
それが本辞典の方針であるので、結局は好き嫌いでしょう。
手軽な和英の中では比較的かゆいところに手が届く商品です。