突如帰ってきたクラーク・ケントことスーパーマン。
5年ぶりのスーパーマンは、いきなりロイスの乗ってる飛行機を救う大活躍をみせて「リターンズ」ぶりを発揮します。ルイスは、当然助かりますが、その助けた場所にニヤリとさせられます。このあたり、旧シリーズと違うのは進歩した特撮とCG技術。息つく暇もないスピーディーな映像とアクションが融合しています。
今回の敵は、例によって宿敵レックス・ルーサーです。スキンヘッドのケビン・スペイシーがちょっととぼけたレックス・ルーサーを嬉々と演じていていい味出してます。
今回の大きなテーマになっているのは、「現代人にスーパーマンは必要か?」ということ。人々はスーパーマンがいなくても、快適な生活を送っている。スーパーマン一人で地球上のすべての犯罪や災害を守れるわけじゃない...。しかしそれでも、やっぱりスーパーマンは必要なのだ!! スーパーマン=イエス・キリストを連想させるシーンもありました。
スーパーマン=クリストファー・リーブのイメージなのですが、今回主役のブランドンラウスもスーパーマンのイメージにピッタリで適役でしたね。エンドロールで『クリストファーリーブ夫妻に捧ぐ』とあり、涙こそ出ませんでしたがグッとくるものがありました。
そんなこんなで、上映時間、2時間36分は長くなかったです。ラストも思わせぶりだったし...。