「1点透視」から始まり、廊下・道路・曲がり道などへ応用し、
「2点透視」ではキャラクター達の生活空間・建物などを描き、
「3点透視」で、極端なアングルでの見せ方・描き方へ導いて、
「レンズ効果」には、ほんの少しだけ触れられています。
ラフスケッチなどで間違えやすい注意点を指摘したり、
キャラクターと建物などとのサイズを比較して描き、
見取り図や写真も多用し、読みやすく分かりやすいです。
キャラクターをパースに乗せるために、
ダミーキャラ(丸に棒だけのキャラ)を見立てて、
キャラクターと背景の大きさとの関係性を明確にして
バランスをとる方法なども参考になります。
キャラクターの描き方を教えるものではないです。
キャラクターの描き方は他の本を探されたほうが良いですよ。
この本では、パースを広く浅く実用的な知識を説明しており、
この手の本の中でも、良い教材のひとつだと思います。
パースを学ぶならいくつか関連本を読んでみれば、
自ずと大枠を把握することができるでしょうから、
この商品に限らず色々と読んだりすると良いでしょう。