出版社/著者からの内容紹介
「スローフード」は、食を通じて社会的なあらゆる事象の関係性を考察し、そこから人間の生活をより良いものに変えていこうという哲学であり、活動です。
本書では、スローフード運動の広がりやその成果、また"おいしい・きれい・ただしい"を合言葉に世界各地で展開されているさまざまな活動を、「ネットワーク」「生物多様性」「地域経済」「喜び」「伝統」「遺伝子組み換え生物」「グローバル・ローカル」というキーワードで紹介しています。
出版社からのコメント
1986年に北イタリアの小さな町で誕生した「スローフード」は、現在では、世界152カ国に約10万人の会員を有する国際的なネットワークに成長しています。
その活動も伝統食や栽培方法の保護から、学校菜園を中心とした食育活動、遺伝子組み換え作物に対する問題提起、さまざまなイベント開催や出版など多岐に渡り、各地で着実な成果をあげています。
世界中のスローフードの写真も満載した本書は、見るだけでも楽しい、まさにスローフードの決定版といえる1冊です。