元レインボーのジョーリンターナーを迎えて製作された作品。当時、ヴォーカリスト探しは難航し、ジョーをヴォーカリストとするのは、苦肉の策だったそうだ(当初は、元サヴァイバーのジミジェイソンが決まりかけたらしい!)。
やはりレインボー色が強くディープパープルらしさは希薄な感じだが、その質が低いワケではなく良質でダークなハードポップに仕上がっており、ブラックモアも前作『ハウスオブブルーライト』や次作『紫の聖戦』よりも丁寧に弾いている。
今回の紙ジャケ化は嬉しいが、ボーナストラックとしてアルバム未収録のシングルB面曲、映画『FIRE,ICE & DAYNAMAITE』(007で有名なロジャームーア主演のアクション作品)の曲を加えて欲しかった。
これって来日に併せた安易な商品?