1992年、EXTREMEの3rd Albumです。
今回は、「Yours」(tr. 1〜6), 「Mine」(tr. 7〜11), 「& THE TRUTH」(tr. 12〜14)という3部構成をとっています。
1つの物事について、人は、いろんな見方や認識を示しますよね?
「Yours」は「あなたの認識」、「Mine」は「自分の認識」、
「& THE TURTH」は、「真実は、あなたの認識(Yours)と自分の認識(Mine)との中間にある)という趣旨を、
当時のインタビューで語っていたと思います。
音楽的には、
第1部では、Hard Rock的な音楽、第2部では、内省的な聴かせるタイプの曲
第3部では、オーケストラとの共演でスケールの大きな曲となっています。
GaryのVo, Nunoのギターが爆発している、tr. 1
このアルバムの象徴的な1曲、tr. 2
異常に長いギターリフが続く、tr. 5
Martin Luther King Jrの"I Have a Dream"の演説が、バックに流れる、tr. 6
とても、メロディーが印象的な、tr. 7,10,13
。。。などなど、曲が進むにつれて、楽器の種類が増えていったり、曲調が徐々に変化していきます。
EXTREMEの持つ、泉のように湧き出る音楽的アイデアを、ギュッと凝縮したようなアルバムです。
「ポピュラリティ」と「芸術性」が、うまく両立した、名盤だと思います。
「EXTREMEファン」「Hard Rockファン」「ギター・ファン」のみならず、
「Rockファン」「グランジ・ファン」etc、幅広い音楽ファンにオススメです。