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スリーピング・ドール
 
 

スリーピング・ドール [単行本]

ジェフリー ディーヴァー , 池田 真紀子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

どんな嘘をも見抜く尋問官キャサリン・ダンス。尋問術を駆使し、脱獄した殺人鬼を追う! ドンデン返し満載の新シリーズ、開幕!

内容(「BOOK」データベースより)

キャサリン・ダンス―カリフォルニア州捜査局捜査官。人間の所作や表情を読み解く「キネシクス」分析の天才。いかなる嘘も、彼女の眼を逃れることはできない。ある一家を惨殺したカルト指導者ダニエル・ペルが、脱獄、逃走した!捜索チームの指揮をとるのはキャサリン・ダンス捜査官。だが、狡知な頭脳を持つペルは大胆に周到に裏をかき、捜査の手を逃れつづける。鍵を握るのは惨殺事件の唯一の生き残りの少女テレサ。事件について何か秘密を隠しているらしきテレサの心を開かせることができるのは、尋問の天才ダンスしかいない…。ハイスピードで展開される逃亡と追跡。嘘を見破る天才ダンスvs他人をコントロールする天才ペルの頭脳戦。「言葉」を武器に悪と戦うキャサリン・ダンスの活躍を描くジェフリー・ディーヴァーの最新作。ドンデン返しの魔術師の超絶技巧がまたも冴えわたる。

登録情報

  • 単行本: 544ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/10/10)
  • ISBN-10: 4163274707
  • ISBN-13: 978-4163274706
  • 発売日: 2008/10/10
  • 商品の寸法: 18.6 x 14 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 33,677位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ダンスの第一弾で、僕は楽しく読みました。相変わらずのディーヴァー節です。キネシクスの描写、僕は気になりません。どっちかというとライム物の、微細物件の解析のほうがちょっと疲れるような。
本筋とは全く関係ないですが、どなたも指摘してないので。冒頭で火事に巻き込まれ重傷を負ったフアンという警官は亡くなってしまうのですが、ラストで「死因は薬物のせいで、殺人だろう」と明かされます。これは何なのか?
(まさか主人公の母親が犯人ってことはないんでしょうが・・・)このエピソード、2作目への伏線かもしれませんが、すっきりしません。気になる・・。
本書自体はエンターテインメントとしては十分な読み応え。
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15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
前作『ウォッチメイカー』でゲスト出演して、リンカーン・ライムの捜査を助けたキャサリン・ダンスが、本書ではスピンオフの形をとって主役を演じている。彼女はカリフォルニア州捜査局(CBI)の捜査官で、人間の所作や表情を読み解く「キネシクス」分析を使う尋問の天才だ。

カルトを率いてある一家を惨殺した男ダニエル・ペルが脱獄、逃亡した。密かに協力者を使った計画的な行動だった。彼は何らかの目的があるらしく、遠くへ逃れずにモンテレーを離れない。キャサリン・ダンスは捜査の指揮をとるよう命じられ、CBIの仲間やFBIのカルト犯罪のエキスパート、ケロッグ捜査官らとペルを追い詰める。しかし、狡知な頭脳と絶妙な“勘”を持つ彼は、捜査の裏をかき、あと一歩というところで逃れつづけるのだった。

はじめはやや冗長の感があるが、そこはディーヴァー、中盤からはダンス対ペルのハイスピードで展開される頭脳戦、そして終盤ではお得意の二重三重のどんでん返しと、さすがに読者サービスに怠りは無い。また、ライムやアメリア・サックスもわずかではあるがカメオ出演していて、ファンにとってはうれしいご愛嬌である。

今後、キャサリン・ダンスを主人公にした作品は新たなシリーズとなるそうだが、次回は彼女がどんな強敵を相手に活躍するのか楽しみだ。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mutantmogura トップ1000レビュアー
形式:単行本
面白いことは間違いない。
相変わらずの“どんでん返し”というよりは“ひっかけ”というか“こけおどし”満載だし。
ただ、ライムものと比べると、何か緊張感が足りない。

その原因は、物的証拠と心的証拠との違い、ということだろう。
ライムものでは、物というはっきりしたものを出発点としてディスカッシションが展開される。
それに対して本作では、その出発点に今一つ確実性がない。

つまり、さまざまな議論が行われ、推論が展開されていくわけだが、その基礎、足場が安定ではないため、議論や推論に対する信頼性というか、その確実さが今一つなのである。
だから、その推論が基になる“意外性”のインパクトが弱い。

まだ、次作「ロードサイド・クロス」を読んでいないので、本シリーズが本作以降、どの様に展開していくのかは分からないが、少なくとも本作は、ライムものとは全く異なるものである。
それは、著者がどのような意図で書いたか、ということではない。
読者のほうが、本作をどのように受け止めるか、ということである。

多分、最もライムものと本作が異なる点は、ライムものにある良い意味の“はったり”が、本作には少ないということである。
また、主人公のプライベートと内面描写が有りすぎる、ということにも不満がある。
捜査マシーンといった感じなら、もう少しましだったかもしれない。
これは、女性が主役という設定の失敗かもしれないし、あえて著者がライムものでは描けなかった世界を描くということにチャレンジしたということかもしれない。

いずれにしても、本作は明らかにライムものにあった痛快さが影を潜めている。
はたして次作もこの路線なのか、「ロードサイド〜」を読んで確認してみたい。
評価は星ふたつとしたいが、まだ始まったばかりのシリーズなので、今後への期待を込めて三つにしておく。
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最近のカスタマーレビュー
どんでん返しがさすが
どんでん返しなどのディーヴァーらしさがあり
期待を裏切りません。
そのうえカタルシスも得られます。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ネットファイン
なかなか面白い
毎度ディーヴァー作品に
翻弄され騙され続けるのは、
犯人たちが狡猾で手強いのも勿論だが、
人を自分の思い込みの型に... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: ジョージ
十分
確かに主人公に魅力はないが、デイーヴァーの作品はどれも似たようなもの。
それよりもストーリンテリングの巧みさで読ませる作家なのだから。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 佐藤 大介
ダンスでさえ誤った恋に落ちる、という安堵感
不規則な仕事を持ちながら父親を喪失した子どもたちの心の成長に配慮するダンスに、『ウォッチ・メイカー』以上に親近感わきました。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: viewer
遅ればせながら、おもしろかったです
アメリア・サックスがキライなので、読もうかな・・・どうしうようかな・・・と迷っていた「スリーピング・ドール」。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: スペシャル恵子
キャサリン・ダンスってどこがすごいの?
キャサリン・ダンスってどこがすごいのか、ちっともわからない。尋問の天才なんて言うが、ごくごく平凡な心理分析で、「あっ」と驚くようなものはなにもない。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/2 投稿者: けんちゃん
新キャラ、登場
著者の前作、リンカーン・ライム、アメリア・サックスシリーズ『ウォッチメーカー』に出てきた、尋問のプロであるキャサリン・ダンスを主人公にした作品。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/1 投稿者: hamachobi
どんでん返しはそれほどではないが楽しめる作品
リンカーンライムシリーズのスピンオフ作品。一家四人を殺害したダニエル・ペルという人物が逃走し、彼を主人公が追い詰めていく一週間の出来事が描かれる。殺人犯が最初から... 続きを読む
投稿日: 2009/5/28 投稿者: ゴネット大佐
期待が大きすぎたのか
ウォッチメーカーにゲスト扱いで出ていたキャサリンダンスが主人公ということで期待して読んだのですが・・・・。この作品、面白いですかねぇ。ウォッチメーカーの中での活躍... 続きを読む
投稿日: 2009/5/6 投稿者: rainforest
ダンス=動けるライム?
リンカーン・ライムシリーズのスピンオフで,カリフォルニア州捜査局の捜査官キャサンリン・ダンスがキネシクスで犯人を追いつめるという内容。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/3 投稿者: kumin
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