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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
すいません。私には合いませんでした,
By 太 (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スリーピング★ブッダ (単行本)
著者の早見さんの高校時代の経歴を知り、応援しています。この作品も、その縁で読みました。 前半は楽しみました。 以前見学した事のある永平寺の様子を頭に浮かべながら、僧侶を目指す、または、僧侶にならざるを得ない若者達の青春時代の苦悩を興味深く読みました。 面白いところに着眼して下さったと思います。 しかし、後半、カルト色が出てきてから、私には、何が言いたいのかよくわからなくなりました。 「考えろ」と言いながら考えていないような登場人物たち。 何でもかんでも思いついたものを詰め込んだようなとりとめのないストーリー。 楽しめませんでした。 次の作品に期待します。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
面白いのは前半だけ,
By
レビュー対象商品: スリーピング★ブッダ (単行本)
青春小説として面白く読めた前半に比べ、後半は正直読むのが辛くなった。エキサイティングな前半は確かに楽しめたが、 仏の教えについて何らかの期待を持って読むのであれば全くの期待はずれ。 既存の価値観とか常識の歪んだ一面や不条理を、 勢い良く突き崩す爽快さがまさにパンクな魅力を放っているが、 そのあとに残された瓦礫を前に、なんともいえない無力感が漂うばかり。 皮肉にも青春パンク小説という看板には偽りなし。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白いですが、とても不思議な小説,
By
レビュー対象商品: スリーピング★ブッダ (単行本)
デビュー作のように勢いで読ませるものとは一転、とても丹念に言葉が綴られていました。宗教というテーマに正面に向き合っているのに、リーダビリティにあふれ、真に迫っていて、ラストは涙がこぼれました。 そして物語がどこに行き着くのか、私はずっと想像できませんでした。 この答えは最初から用意されていたものなのか知りたいです。 (それと広也と隆春(椿や中山も?)のその後も知りたい!) 冬の日本海に行って、雪に匂いをかいでみたくもなりました。
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