「スラムダンク武士道」に続いて読んだが、こちらも人によっては敬遠しがちな「論語」を解りやすく解説した本になっている。
少し前血液型本ブームで、その手の本が濫立していた時期があった。
ああいうのを見ているとため息が出て、「『利を見ては義を思え』よ」とつぶやいていたものだ。
だが本書の疑似本ならいくら出ても構わないと思し、逆にそうなってくれたほうがいいのではないかと思うくらいだ。
著者は「スラムダンク」に限定しているが、他にも同じようなことを学ばされるマンガというのはあると思う。
言ってしまえば、同じような本は出そうと思えばいくらでも出せると思う。
だから疑似本はどんどん出るべきだと思う。
そして、多くの人が「論語」に親しみを持ち、学んでいく、このような状況になってくれるととても嬉しい。
「論語」を日本国民全員が知り、学んでいく、そうなれば日本はどんどん良くなっていくと思う。