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スマートテレビで何が変わるか
 
 

スマートテレビで何が変わるか [単行本(ソフトカバー)]

山崎 秀夫
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

2010年10月、ソニーは「グーグルテレビ」を発表しました。グーグルテレビに代表される「パソコンのように使えるテレビ」、すなわち「スマートテレビ」が、これからのお茶の間の主役になることは間違いありません。ただしスマートテレビは、従来の「テレビ」とはまったく異なるデバイスであり、関連業界は来たる「スマートテレビ時代」に向けて、水面下で早くも動き始めています。本書は、スマートテレビの概要はもちろん、民放地上波、広告、家電業界など、各業界の戦略や動向を、海外事例を交えて徹底解説しました。「テレビ」という巨大メディアに関わる、すべての業界人必読の1冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

民放地上波VSグーグルVSアップルVS広告業界VS家電メーカーetc…テレビマネー争奪戦が始まる。ソニーとグーグルはなぜ手を組んだのか?―。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 224ページ
  • 出版社: 翔泳社 (2011/4/9)
  • ISBN-10: 4798123641
  • ISBN-13: 978-4798123646
  • 発売日: 2011/4/9
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 スマートテレビって何だ? わかったようなわからないような, 2011/11/9
レビュー対象商品: スマートテレビで何が変わるか (単行本(ソフトカバー))
スマートテレビとは下記の特徴があるそうです。
「従来のテレビ番組に加え、
 動画などインターネット上の各種コンテンツ情報をテレビ画面で楽しめる」
「パソコンやスマートフォンのような、情報処理能力を持っている」
「インターネットを通じた心理的な共同視聴(ソーシャル視聴)が可能」

スマートテレビはスマートフォンのように
アップスを搭載しているので、操作がシンプルで
テレビ画面上に直接視聴者がコメントをしたり、
テレビを見ながらスマートフォンなどに書き込みできる、
つまり
操作が簡単で、いろいろな人と視聴を共有できるってイメージでしょうか。

写真などが挟まれているので、イメージはなんとなく湧きましたが、
やはり体験しないと、しっくりこないですね。
iPhoneが登場した時も、すごく便利だってのはイメージできたが、
やはり使ってみて初めて便利さがわかったものです。

本書は
・ソフトウェアベンチャー
・地上波テレビ
・有料テレビ
・家電メーカー
・コンテンツホルダー&アグリゲーター
・広告業界
という、業界ごとに章分けをして、その業界ごとに
スマートテレビについてアプローチしている。

アメリカがスマートテレビの対応が早いため
アメリカの事情を中心に解説がなされている。
ヨーロッパの状況にも触れられているため新鮮でした。

また日本のスマートテレビの対応の遅れについても触れています。
テレビ業界、行政の護送船団的体質が対応の遅れにつながっていると指摘しています。
また日本ではアメリカと違い「見逃し放送」が有料のために
リアルタイムで見られない番組は「録画」して見る習慣があることも
スマートテレビ普及の遅れの要因だと言っています。
つまり、「見逃し放送」はインターネットを通じて見るものですが、
日本では、そのインターネットを通して見る必要がないのです。

本書は今後のスマートテレビの展開も予測していますが、
日本はコンテンツ産業において、
ソーシャルネットワーク時代に取り残されていく
という印象が残りました。
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8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 今後のTV動向やスマートTVについて知りたい人には最適な本, 2011/5/25
By 
レビュー対象商品: スマートテレビで何が変わるか (単行本(ソフトカバー))
内容としては非常に冷静な分析で欧米におけるスマートテレビの動向を日本との比較を交えながら解説されており特に業界関係者にとっては参考になる良書。
また、題名はスマートテレビとなっているが、読んでいると今後の展開としていかにタイムシフト(いつでも)とプレースシフト(どこでも)をキーワードにマルチデバイスで様々なコンテンツを利用することになるのかがわかりやすく書いてあり、家電メーカー、TV局のみならず広告業界やGoogle、Microsoftと言ったIT企業をも巻き込み、どのように覇権争いが怒っているのかが正確に分かる。
ITジャーナリズムによくあるセンセーショナリズムに陥ることなく事実に基づいて正確に書かれていおり著者の誠実さが伺われる。
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12 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日本におけるスマートTVの普及について考えさせられる本, 2011/4/15
By 
Makoto Ichikawa - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ50レビュアー)   
レビュー対象商品: スマートテレビで何が変わるか (単行本(ソフトカバー))
 インターネットを利用した動画配信サービスのYouTubeについては日本でマスメディアに登場しますが、ABC、NBC、FOX共同によるhulu.com(2008年3月スタート)、BBCのiPlayer(2008年6月本スタート)、そしてネット機能とHDMI端子を備えたAndroidベースのテレビ向けプラットフォームGoogle TV(2010年5月発表、2011年本スタート予定)などの映像の配信サービスについて積極的に取り上げられることはありません。本書は欧米のこれらのスマートTVといわれる映像配信サービスの現状を中心に、スマートTVの日本での普及を妨げている要因について解説するものです。本書の企画はAndroidの急速な普及もあってGoogle TVが契機になったのではないかと考えられます。
 米国のCATV普及に対する日本のCATVの普及やオンデマンドサービスの利用状況、そして日本におけるHDDレコーダーを用いた視聴者によるタイムシフト視聴の普及、既存のマスメディア各社のビジネスモデル、まねきTVの訴訟もあって、「日本におけるスマートTVの普及はCATVと同様、難しいだろうなあ」と本書などを通して再認識させられます。
 WebサイトのWisdomホームの「小池良次 米国発、ITトレンド」の「第56回 放送通信融合サービスの実現に挑むインターネットと戦う米国ケーブルテレビ(CATV)の挑戦」もスマートテレビの今後を考える上で参考になります。
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