爽快度バツグン。快作です。クリスマス時期でなくてもおススメ!見終わった瞬間、感動が胸を打ち、熱いものがこみあげてきた。うちは親子3人でみて、みんなでじーんときて、そろって星5つ!こんな映画は久しぶりです。
アイスホッケー未経験だが少年チームを優勝させた名監督をモデルに、森山未來さんが「夢をあきらめちゃダメなんだ!」と弱小チームを熱血指導。そのエースの少年と、難病のフィギュア少女のせつない初恋。彼女のため、監督の恋のため、そして少年たち自身のために、彼らはすべてを燃やし全道大会で奇跡を起こし続け、そしてその結末は。。。
コミカルな展開に笑ってるうち、ぐいぐい引き込まれる。スピード感溢れるアイスホッケーシーン、美しい雪景色と氷上のロマンス、リンクでのクリスマスソングの大熱唱、そして公開時のコピー”本当の奇跡は一番最後にやってくる”の意味が、大会シーンの終了後の、映画のホントのオールラストでわかるしかけなのだが。。。「聖夜の奇跡」の意味が、はじめて静かに、じ〜んとしみてきて、胸の深くになんともあたたかな余韻が残ります。
スポーツものでは近年の最高水準作ではないか。監督と、演技はシロウトの実在アイスホッケー少年たちに拍手してあげたい。笑って、泣けて、そしてしみじみと感動できる、素晴らしい作品とおもいます。ぜひ、多くのかたにみていただきたいです。