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5つ星のうち 5.0
2つのシュピーゲル、1つの事件、2つの視点,
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レビュー対象商品: スプライトシュピーゲル II Seven Angels Coming (2) (富士見ファンタジア文庫 136-9) (文庫)
こちらは以前感想を書いた「スプライトシュピーゲル」の2巻目で、これよりも前に出版されている「オイレンシュピーゲル2」でも書かれた、ミリオポリスに墜落した人工衛星に搭載されていた原子炉を巡る物語を別視点で書いたものです。オイレンシュピーゲルに登場した場面と同じ場所、同じ時間に起きた出来事でも、視点が違うとここまで違って見えるのかと思えるくらいの書き分けですから、これが同じ時間で違う場所となると私たちが知ることが出来る情報は大きく違ってきます。 また、オイレンシュピーゲルでは涼月たち3人に視点のほとんどが固定されていますが、こちらでは鳳たちだけでなく、ヘルガ、ニナ、冬真たちも事件の解決のために奔走したり、もしくは弄ばれる様子が少なからず描かれているのも大きな違いでしょう。 もし片方しか読んでいないのでしたら、両方読んでみると、事件に対し関係者たちがどんな思いで関わったのかが全体像が分かって面白いと思います。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シリーズ2冊目にしてシュピーゲルプロジェクトリンク作,
By gaeadom2 (石川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: スプライトシュピーゲル II Seven Angels Coming (2) (富士見ファンタジア文庫 136-9) (文庫)
収録内容第一の角笛 火と雹が地に投げられた 第二の角笛 燃え盛る山のようなもの 第三の角笛 その星の名はにがよもぎ 第四の角笛 一羽の鷲が天へ飛び立つ 第五の角笛 深淵へ通じる穴を開く鍵 第六の角笛 火と煙そして硫黄の災い 第七の角笛 見よ、獣の刻印は666 シリーズ2作目にしてシュピーゲルプロジェクトによるオイレンシュピーゲルとのリンク作 近未来都市ウイーン近辺に落ちた原子炉衛星を巡る七つのテロリストとの戦いを描いたストーリー、(オイレン弐を先に読んでいるので流れは知っているんですが、楽しめました。) オイレンと違い、スプライトの少女達はオイレンの少女達を知っていてうらやましがるって描写が個人的に気に入っています。(隣の〜は甘いってやつですね) 次巻のスプライト3もオイレン参と今巻と違った形で連動しているらしいのでこちらも楽しみですね。
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