この本を読み終えて、寝ようと思ったのですが涙が出て眠れません。で、起きてレビューすることにしました。
このシリーズはすごく好きで、1巻の犠脳体兵器と幼い兄妹たちの話も、2巻の核兵器の話も、おもしろかったって言うと違うか、自分を含めた何もかもを犠牲にして仇と信じる相手にテロ行為をする人々とか、某国の指示で自国民を見殺しにする国の話とか、事件がヘビーで、その渦中で自分と事件にかかわる人の苦しみを抱えながら戦う少女たちが健気なわけです。
で、この3巻。今まで以上にぎりぎりまで戦い抜いております。思い出すたび泣けてきます。接続官の彼も、意外にといっては失礼ですが今回壮絶な戦いの姿を見せてくれます。これまた泣けてくるものだから眠れないんですけど!
わたしは細かいとこまで本を読まないたちで、理解できないとこはどんどん飛ばして読むもんで、ちゃんとしたレビューはできなくて申し訳ないんですけど、わたしの中では「マルドゥック・ヴェロシティ」とならんで好きな作品になりました。
あ、もちろん「オイレン」の3巻も面白かったです。ご一読をお勧めします。