私は編集も製本も出版もしたことがないので本の相場というのがわからないけれど、一人の消費者として値段が安いとは感じませんでした。写真は全てカラーで、某通販雑誌と同じざらざらした紙の質感は好きですが、いかんせん「薄い」。あっという間に読めて、一度目は興味を持って読むけれど、二度は見ないかなあと言う感じです。
何組かのご家族のお家とその生活スタイルについてのエッセイは、「ふうん、それで?」という感想しか持てませんでした。俗世間から離れた暮らしをされている方が多く、あまり参考にならないのです。田舎暮らしがそれほど珍しいわけでもなく、貧乏暮らしは経験中だし。
中古の家具や家などが好きなのでインテリアの参考にしたいと思いましたが、インテリアを見せようとする写真よりはライフスタイルの一部としてインテリアを取り上げているので中途半端で、どちらかというと世間ずれしたライフスタイルの家族を紹介するカタログのような本だと買ってから気付きました。